【東方非想天則】闇の吸血鬼に対する防衛術【レミリア対策】
概要
アリスを使っていて、対レミリアの防御面で意識していることをメモする
最近、サブキャラとして紫や文を使ってみて、対レミリアの防御方法でアリス特有っぽい部分を無意識に利用していて他キャラに応用の効かない側面がありそうなので、言語化を試みる
あんた誰
東方非想天則で「ありり」というプロファイルでアリスを使ってプレイしています。アリス対レミリアの組み合わせのアリス視点に関しては世界一詳しいと自負したい。

2番目に多い対文の7300戦の1.5倍くらいアリス-レミをやっている。
基本事項
立ち回り
レミリアの移動が早すぎるので見てから打撃迎撃開始する方針は無理
→ローリスクに打撃を「置く」形が多くなる
アリスの選択肢は8hjJA, 着キャン下りJ6A, たまに渋々上りJ6A
立ち回りで、読み負けた時にレミリアのJ2A (D2A) を被CHするような読み合いは一切しない
通常ヒットはOK
被固め (中央)
D2Aめくりを全部対処しようとせず、単発なら安いので許容
D2Aめくりを食らったあとはその場起きだけじゃなく移動起き多めが良さげ
レミリアにフレーム余裕がありすぎてその場起きの早さがメリットにならない
対その場起きには次のめくりのための位置調整の猶予がありすぎる
黄砂や梅雨ではめくりにくる頻度が上がるので、めくり読みの択は用意してここぞという時に出す
DAAガード後前歩きでスカ狙い
DAA2段目にわざと下段誤ガしてD2Aスカ
上りJ2Cは走りたいが難しい
ガード時に結界してもよい
しなくてもよい
散らすことが大事
低空運送に答えを用意する
アリスDAが届く高度ならDA
アリスDAをスカす高度なら屈orr立ちの選択で、レミリアが表裏どちらに行くかをアリス側がコントロール
被固め (画面端)
端付近のチキガはDAをガードさせられる段階まで行くようならかなり悪手
DAループ or 2A空ガ不可の選択肢がかなり強く、そんなところで勝負できない
地上ガンガのほうがマシ
ガンガに対するレミリアの固めは他の強キャラと比べて1~2段階劣る
J2C増長を複数回通すのが割りルートだが、前結界(vs下飛翔)・上結界(66)の読み合いが毎回発生している
個々の読み合いはレミリア微有利とはいえ、他強キャラの固めよりかなりマシ
グングニルは最強なのでガ反を積む
好みで霊撃もアリだが個人的にはガ反のほうが優先度高い
2結界していいもの
J2A
最善ではないが多くの場面で次善。ケチらず使って良い
J2C>2飛翔着地硬直>近A
着地硬直の後半を4A等でキャンセルできる関係で、イメージよりレミリア有利
J2C>Bチェーン>66>JA
突き詰めたら見てから結界必須ポイントだと思う
J2A>J2Cは非連ガ。J2Aガード後にHJできるとGOOD
上りJ2B>J2Cをガードしてしまうと流石に割りが近づいてきて厳しい。J2Bガード時点で音反応して、そのあとの非連ガのJ2Cを走りたい。
離陸見てから行動各種
前歩き > 前D
前歩きがどんなに遅いキャラでもD2Aをスカして中央側に回れる
前歩きのタイミングでJ2Cを喰らっても中央側ダウンになる
J2C読みチキガ
5A>前歩き5A
基本的にガード、ゲージを溜められても泣かない
しつこい場合は前歩きのタイミングで銭結界を見せる
刻んでるタイミングより歩いてるタイミングのほうが銭自体の効果が高い
端では銭結界のほうが銭より効果が高い
被起き攻め
「最悪ガードで良いや」を選べるようにする
黄砂や梅雨で中央移動起きしない
端でガンガして割られるほうがマシな盤面が多すぎる
レミリアはガンガを割るまでが遠い
割れる+その後のコンボで天気玉が出て、結果的に黄砂や梅雨が早く終わるためループ性がなくなる
執筆途中
仕事が忙しくなりレミリア紫交流戦も出られなくなり、このあたりで力尽きました