【紅茶とくらしの日記】アッサムティー と クリスマスの準備
7月20日
最高気温33℃まで上がる天気予報 夏の空 晴天
数日前から
2台ある我が家のクーラーはフル稼働の状態で
おかげでイライラせず快適に過ごせている
この暑さの中
私の頭の中では今年のクリスマスのことについて考えていた
去年から大きなニットの靴下を探していたが、
日本で販売されているのはほとんどが不織布で出来ていて
私が探していたのはニット編みの靴下で
プレゼントやお菓子を靴下に詰めると、その重みで靴下の形がくずれて
下に伸びちゃうようなものが欲しいと思っていた
海外の安いショップサイトでそれっぽいものを見つけたので
試しに買ってみたのが 届いた
さっそく袋を開けて見てみると
正面側はニット編みになっていて、裏面は厚めの不織布で縫われていた
う~~ん・・半分だけニットって・・微妙だなと思ったが
サイズやデザインはちょうど良いので
とりあえず今年のクリスマスにはこの靴下を飾ってみようと思う
紅茶を淹れるー
インドアッサム地方の紅茶を淹れた
Kanoka Tea Estateで摘まれたグレードはOPサイズのもの
アッサムの紅茶はコクと深い味わいがあってストロングタイプのため
ミルクティーに向いている
早く濃い紅茶液が抽出できるように
茶葉を細かいグレード(CTC)に加工しているものが多いが、
こちらはほとんどカットされていないOPサイズなので
アッサム紅茶の中では珍しい方だと思う
紅茶の水色も一般的なアッサムの水色よりも透明感があって
黄金色をおびている
Wedgwoodのポルカドットシリーズのティーカップに注いだ
このポルカドットはウェッジウッド美術館に保管されている
ハーレークインコレクションの復刻版
容量もたっぷり入るので
よく使っているティーカップのひとつだ
ミルクを入れずにストレートで2杯 愉しんだ
今の自分の体調と気分にぴったりとフィットした
ティータイムだった
今日も
まっすぐ しなやかに伸びる竹のように
暮らしていきたいと思う
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