【紅茶とくらしの日記】 アイスティーと自分を追い詰めるものを手放すということ
今日から日記をつけてみようと思い立った
毎日のコト、少しずつアウトプットする事で
前に進んでいける気がしているから
そして一日に何度も 口 にしている紅茶のコト
色々な産地の紅茶を
その時の体調や気分で選んだり、食事に合わせてmixingしたりしているので
その日々の紅茶の記録として
―2021年7月7日ー
梅雨どきの蒸し暑さがあり窓を開けていても風は通っていない
曇り 雨
今日は3才の息子が通っている保育園の夏祭りの日
先月新調した甚平を着て嬉しそうな息子を見送った
朝食後の紅茶を淹れる -
一日のはじまりはアイスティーに決めた
グラスはコロンとした丸みのあるシルエットのものを選んだ
高さが9センチ位の小さめのグラスだ
このグラスだとストローを使わずに済む
静岡の茶葉とネパールの茶葉を 3 対 1 の割合でmixingしてポットへ入れ
熱湯は半量だけ注ぐ
3分蒸らすところを目を離しているうちに5分ほど蒸らしてしまった・・
すぐに クリームダウン(紅茶の水色がミルクティーのように濁る現象)がおきるであろうと覚悟した
グラス一杯に氷を入れて熱々の紅茶を少しずつゆっくりと注いだ
日本の紅茶らしい輝くブラウンに、ネパールの優しいゴールドが合わさった液体の色味に満足したが やがてクリームダウンは始まった
ほんの少し紅茶が冷えるのをまって口に運ぶと
決めつけていたほどのタンニンの渋さはなく
紅茶らしいコクと後味の爽快さに大変満足なアイスティーだった
午前10時
約束していた家事代行サービスの人が自宅へ来た
これから毎週お掃除していただきたい我が家のリビングやキッチン、お風呂場等をしっかりと見てもらい、見積りが提示されて了承した
夏に向けてエアコンの清掃や草取りの仕事の依頼で予定が埋まってきているとのこと
初回の大掃除をなるべく近日中に開始してほしいとお願いした
ふたつの仕事に家事に育児に手一杯だったこの数年の私を
少しずつ、でもなるべく早く手放していく心もちでいるので
夏が終わるまで待っていられない
保育園の夏祭りには午後3時半に行くとして
それまでに夕食の支度と最低限の仕事に集中しよう
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