8.退行催眠でわたしはどこへ?1
こんにちわ。
2011年に、都内はずれで1人で雑貨カフェを細々とひっそりとオープンしたsaki&pekoと申します。
名前はわたしの中の2人、ふたつですが1人です。
その後の店や自分のまわりの出来事を綴ってまいります。
少しあやしくふしぎな世界も入りますが、よろしくです。
こんにちわ おはよう こんばんわ!
2017年から学び、2018年くらい?めでたくヒプノセラピストになったわたし。
研修や仲間との交換セッションでたくさん体験した中で、あまりみたことがない体験をふたつ書いてみたいと思います。
テーマは「今必要なこと、今知ったらいいこと」
誘導されながらわたしは前世らしき場所に飛びます。
まるで映画に入り込んだような感覚です。
このヒプノセラピーの体験というのは、ひとにより体験の仕方が違います。映像みたいに見える場合もあるし、なんとなく感覚で、風景や自分何わかる場合もある。人それぞれです。だから、見えるといういい方は正しくはないかもしれません。
わたしの場合は、映像が綺麗に見えるわけではありません。けれど、自分だけど自分じゃない。違うわたしがいるのがわかるんですね。
①
土手のような場所で座り、わたしは太陽みたいな光を見ています。夕日かもしれません。
周りは誰もいなくて一人きりみたいです。
少し感傷的というか、1人になりたかった、、みたいな気分です。
足元をみると、ブーツのような靴を履いています。ブーツというか、ジャンプスーツの先みたいなピッタリのブーツ。
よくよく見たら、片足が機械の足です。
(義足?)わたしはびっくり。
それは義足ではなく、精巧な足。
わたしの片足はロボット?でした。
(わたしロボット?)
あ、映像も感じるのですが、現実の自分の意思もちゃんとあります。映画を観ているみたいに。
どうやら、わたしは兵士か戦士のようです。
第一線に出ているみたいでした。
前線になるごとにチカラや英雄や勲章ものみたいなんですけど、第一線に出ているわたしは、さらに英雄らしかった。
それで負傷した片足が、ロボットになったみたいでした。
そして、どこと戦っているのかわからないけど、陸だけではないんです。
浮かんだ空中戦をしているんです!!
でも、わたしが感傷的になり、落ち込んでいた理由なんですが。
その足のせいだったのです。
義足、、ロボットの足だから、、、なんですけど。
その理由が、、
身体の一部がロボットになると、格や英雄でなくなってしまうんです!
つまり、、
生身の人間が1番格が高い!
ゆえに、それまでの生身のままの自分に誇りを持っていたわけです。
しかし、身体をロボットにされて行くと、格が落ちる、、。
自分の格や価値が落ちて、落ち込んでるわたし。
わたしは片足だけですが、身体半分がロボットとか、頭だけ人間とかもいるんです。
けれど、ずっと生身だったわたしが、片足をダメにしてしまいロボット化され、落ち込んでるみたい。
どーゆーことなんだ??
なんだか銀河鉄道999を思い出しました。
これが過去?いやこんなロボット人間なんて無理でしょ?
(そもそも過去じゃないの?未来?いや、どこかの惑星?)
(スターウォーズかよ?)
過去世があるのかわかりませんが、これはもしかして未来なのかな?
999みたいな、別世界の話なのかな。何かアニメから影響うけたのかな?
しかしあのむなしさとかは、実際にわたしにずしんと来ました。
これは研修でみたので、深くやったわけでなく、なんだったんだ?で終わりました。
これが、いまわたしに必要体験なのか、じつは今もよくわかりません。どういう教訓なのか、、?
スターウォーズみたいな世界に、わたしはいたことがあるのかな。
スターウォーズって、あり得る話ですもんね。
てな、中途半端で続く。
ではまた。