新型iPhoneの0.5超広角写真にびっくりした
北海道新聞に月に1回連載している「楽しみいろいろキャンプ」コーナー。キャンプをメインに道内のアウトドアの楽しみ方を発信する場である。2023年の11月は旧キトウシ森林公園家族旅行村、今は「キトウシの森」と呼ばれる一帯を紹介した。
今回の取材で初めてiPhoneカメラを使った。ケビンというコテージの室内を撮影するため、いわゆる「「0.5」という超広角を使用。この画角、35ミリ換算で13ミリというびっくり画角を実現している。120度の視野角を有する写真は、もちろん四隅はゆがむが、それでもこの部屋の良さを十二分に表現してくれた。新聞紙面に使うくらいなら、画質も申し分ない。
iPhoneの最新機種は動画機能もすごいことになっている。手ぶれ補正やシネマモード。わたしはこれまで、あまり動画は得意としてこなかったが、新型iPhoneにしたことから、いろいろ挑戦してみたいと思う。
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