GAZA まとめ 1


ムンヘル・アイザック牧師の説教(意訳):  ガザは今日、世界の良心の羅針盤となりました。ガザは10月7日以前も地獄でありましたが、世界は沈黙していました。今更、世界の沈黙に驚くべきことはありません。 ガザで起きていることに憤慨しないのならば。核心を揺さぶられないのならば、あなたの人間性はどこかおかしい。

 人間だからだよ。のんびりテレビでジェノサイドを眺めていろって?できるわけがない。  これは宗教の話じゃない。これはムスリムかどうかとか、ユダヤ人であるかどうかとか、俺はクリスチャンだけど、関係ないんだ。俺は人間だから。俺にとってはそのことに価値がある。  「天井のない監獄」って言葉はよく耳にするけど、今日なんか観ていて、使われている言葉に違和感を持った。彼らは「人質」じゃないかって。なのにみんなは別の「人質」の話ばかりするじゃないか。だってそうだろ?
 意味わからないだろ?意味がわからない。そしてこの問題は、彼らが解放されて自由になるまで、決して、決して終わることはない。単純な話だよ。





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