迷わない!Co-Satoに行くときの持ち物ガイド(母と娘編)
こんにちは!ワーキングママのです。
以前ご紹介した「親子で泊まれるいきつけの田舎」Co-Satoに何持っていけばいいの?という質問をいただいたので、まとめてみました。
Co-Satoって、いわゆる普通のホテルやairBNBみたいな民泊ではないので、何を持っていけばいいのやら?と悩むところ。
私自身、娘と一緒に2回訪れた経験があり、その中で学んだ持ち物のコツをシェアします!
1. スーツケース
私的に一番重要なのは、スーツケース。
娘と私2人で移動するので子どもが乗れるスーツケースを買いました。
娘はベビーカーに乗ることもありますが、「歩きたい!」となったり、「抱っこー」となったり1人じゃ対応に限界があります。
その時に見つけた子どもが乗れるスーツケース、これが大正解!
普通の道では少し使いづらいけれど、人の多い駅での子どもとの移動では非常に便利でした。
娘が疲れた時に休めるし、移動もスムーズに行えます。
何より乗ってる姿が可愛くて、通りすがりの人からも「可愛い🩷」と褒められました(親バカ)
2. 着替え(洗濯できます)
Co-Satoには洗濯機と乾燥機があるので、実際に必要な着替えは少なくて済みます。私は1日分、娘は2日分の着替えを持って行きました。
自然の中で遊ぶので、日中は汚れたりするかもしれませんが、夜に洗濯と乾燥機を使えば大丈夫。初めて行った時は着替えをたくさん持って行ったけど、実際にはそこまで必要なかったので、今回は最小限にしました。
夏場は水着、秋冬は防寒着の準備が必要です。
(追加)Co-Satoの管理人のまなちゃんが写真が趣味だし他の宿泊者の方や学生のスタッフの方が写真を撮ってくれるので動きやすいけど写真撮影に耐えられる服がおすすめです(よく寝巻きの写真をとられる私)
3. 寝巻:Tシャツ&ジャージがおすすめ
温泉からCo-Satoに戻る時や、夜にリビングで過ごす時間を考えると、パジャマよりもTシャツとジャージのいわゆる寝巻きが使い勝手が良いです。
万が一着替えが足りない場合にも使えますしね。
4. 洗面道具&ガジェット類
ここは個人の好みによる部分が大きいですが、Co-Satoのみんなと行くの人温泉にはシャンプーやボディーソープが完備されているところがほとんどですが、やっぱり自分の使い慣れたアイテムを持って行きたい人も多いと思います。私は自分のシャンプーやスキンケアセットを持参しました。それから、スマホやカメラの充電器も忘れずに。自然の中でのんびり過ごすとはいえ、思い出をたくさん撮りたくなりますからね。
5. 雨具:必須アイテム!
滞在時に雨の予報が出ていたので、雨合羽と折りたたみ傘を準備しました。
特に外でのアクティビティを楽しむなら、雨具があると安心です。
日傘としても使えるタイプの傘を選ぶのもおすすめです。
6.サンダル、スペアの靴
雨の予報だったのと温泉の帰りにスニーカーを履きたくないので大人はビーチサンダル、子どもはサンダルを持って行きました。
これは正直カバンに余裕があったので持っていった感じもあるので普通には不要です。
7.荷造りのポイント:初日の温泉の荷物
最後に、意外と忘れがちなのが「初日にすぐ温泉に行けるように準備すること」。
到着してホッとしたら、すぐ温泉に行く時間になってしまうことが多いので、温泉に持って行く衣服はまとめてパッキングしておくと便利です。のんびりしていると「あれ、温泉行く準備まだしてなかった!」と慌ててしまいます。
8.Co-Satoにあるもの、買えるもの
サービスは変わるかもしれませんが、この記事を書いている時点ではお風呂や水遊び用のタオルは無料で借りれます。(本当に助かる)
そしてオムツも買えますので、トイレトレーニングほぼ終わりかけの我が家は足りなくなったら買えばいいやと思って、数枚だけ持っていきました。
まとめ
これが私がCo-Satoに行く際の持ち物リストです。何度か行くうちに、自分たちの過ごし方で必要なものとそうでないものが少しずつわかってきました。
お子さんの年齢や交通機関などそれぞれの事情でかなり違ってくるとはおもいます。
我が家ではGoosketという抱っこ紐や電車の中でのおやつやシールブックなどが必須です。
皆さんもぜひ参考にして、楽しい時間を過ごしてくださいね。