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自己紹介

はじめまして、国際認定スピリチュアリストの今井理恵です。
スピリチュアリティ&ヒーリングサロン oneness flowerで、カウンセラー、セラピストをしています。 

福島県西郷村生まれ。茨城県水戸市在住。家族は、夫と娘2人。

最近のモットーは「シンプルに生きること」。
生活スタイルも、仕事も、活動も、取捨選択をし、必要なもの、本当にやりたいことだけをやるようにしています。

”子ども達に自分らしく生きてほしい、という思いから、子どもや教育に関わる活動をしていてきました。

スピリチュアリティ専門にお伝えしている理由

2013年から数年にわたり、スピリチュアリティ専門スクールでスピリチュアリティについて体系的に学び2015年から個人セッションをはじめました。

スピリチュアリティの知識や実践法を日常にいかし「自分らしく輝いて生きる」ためのサポートをさせていただいています。

私が、スピリチュアリティの知識や実践法をお伝えしている理由は、私自身が、これまで「スピリチュアルな情報やメッセージ」に救われてきたからです。

そして、スピリチュアリティは、人である限り本質的に誰にでも関わりのあることだからです。

生きづらさを抱えていた幼少期

私は、幼少期から、生きづらさを抱えていました。子どもの頃は、家庭や学校でも、周りの人の価値観や環境に馴染めず、いつも緊張していて、生きることが安心だとは思えていなかったように思います。

その心の状態は、頭痛や腹痛といった症状としなり、人と関わることに極度に緊張をして、会話をしたり、コミュニケーションをとることも難しくしていました。
自分のことも他者のことも嫌いになり、自己肯定感も低く、常に胸のあたりが重く落ち込んだ感じがあったのを覚えています。

社会の「こうあるべき」という価値

振り返れば、子どもの頃の私は、無意識に、家庭でも学校でも周りの大人達が良いとしている価値観から外れないように、期待に応えるようにしていたように思います。
それが、本来の自分を抑圧し、自分らしくあることを難しくし、その価値観に馴染めない自分に劣等感を持っていました。

母、妻、嫁として

結婚し、子どもた生まれてからも、母として、妻として、嫁として、求められている、期待されていることを一生懸命やろうとしていました。
一般的に理想とされる、こうあるべきという母、妻、嫁になろうとしていたのだと思います。

なかなか思うように出来ない自分を、ダメな存在だと思っていました。

そんな生活を続けていく中で、怒りと悲しみの感情でいっぱいになり、気持ちが不安定なことも多く、家事をしたり、子ども達の世話をしたりと、日常生活をまともに送ることもままならなくなってしまいました。

頭痛、過敏性大腸症候群、月経前症候群、咳喘息、自律神経失調症、子宮内膜症などの体の不調や、産後うつ
情緒不安定など精神面での不調もあり、体調も気分も優れない事が多かったように思います。

家族の期待に応え、家族の事を優先し、自分の感情や望みを後回してしまっていることで、さまざまな不調を起こしていました。
いくら頑張ってみても、私が満たされることはなく、私はどんどん家庭生活に対し、無気力になっていきました。

スピリチュアリティの学びと変化

20歳の頃、スピリチュアルの世界を知り、たびたび、スピリチュアルカウンセリングは受けてきましたが、2013年から、本格的にスピリチュアリティについて学び始めました。

スピリチュアリティ専門のスクールで、スピリチュアリティやカウンセラーやセラピストとなるための知識や実践を体系的に学ぶことで、これまでの人生を多角的に捉え、整理する事ができていきました。

私は、それまでの人生の大半で、誰かが作ったこうあるべきだという価値観に合わせようとしても合わせられずに、苦しんできました。

スピリチュアリティという概念に出会い、私には私の人生の目的があり、その目的を実現するために、私独自の性質や能力があり、人と比較する必要もなければ、優劣をつける必要もないということに気づくことができました。

そして、スピリチュアリティの知識を得て、自分の意識が変わったことで、人と違う判断や行動をする自分自身を受け入れられるようになりました。喜びを持って人生を生きることができるようになりました。

家族関係のよりよく変化

学んだセラピーのスキルを使い、それまの経験で感じてきた怒りや悲しみ、淋しさの感情を癒すことで、家族に対する見方や接し方も自然と変わり、家族関係も調和のとれたものになっていきました。

私と夫は、違う人間で、違う個性があって、違う人生の目的があります。その中で、継続して関係性を続けていくことで得ることのできる、共通の学びや課題があって、一緒にいることになったのだということがわかりました。

一般的な理想の夫婦ではないかもしれませんが、私と彼の人生には必要な経験なのだと思えるようになりました。

娘達との関係は、今世だけではなく過去生からの影響も関わっていることもわかりました。
娘達と私とでは、個性が違い、求めている事も違うということも分かりました。

個性の違いを、魂の道のりを知ることで、必要以上に母親としての責任を感じずに、それぞれに合った接し方をしていけばいいのだと、シンプルに思えるようになりました。

十数年をかけて、私は、私と夫と2人の子ども達と、この家族であることで、学べることや経験できることがあること、人生のバランスが保たれるのだということが理解できるようになりました。

一般的によ理想とされる、家族のカタチとは違うかもしれないですが、家族の数だけカタチがいいのいいのだと思います。

家族とは、共に生活をするのですから、継続した関係性の中での学びや、学びにくいことを学ぶことのできる関係なのだと思います。今は、家族関係は、とても大切な学びの機会なのだと思えるようになりました。

そして、私は、家族関係や子育てを通して、この世界にこうあるべきなどということは何もないのだということがわかりました。

いつでも高次の存在のサポートがある

意識的に、高次の自己であるハイアーセルフや、私たちを見守り導いてくれている高次の霊的な存在であるスピリットガイドに繋がり、メッセージやガイダンスを受け取ることで、悩みや不調の中で留まらずに、抜け出すこともできるようになりました。

スピリットガイドは、いつでも私たちをサポートをしてくれています。

もちろん、誰でも、スピリットガイドのサポートはあります。
コツをつかめば、誰でも、スピリットガイドに繋がり、メッセージやガイダンスを受け取ることができます。

子ども達が育まれるためには、まず自分が変わる

子ども達の育つ環境に関わる仕事や活動に関わることが多くありました。

その中で、感じてきたことは、子ども達の本来持っている個性や能力、成長しようとする力を阻害することなく、育んでいくための環境をつくっていくにはどうしたらよいのかということでした。

これからを生きる子ども達に、私のように、周りの価値で自分をはかり、劣等感を持ったり、自分の事を受け入れなかったりして、自分らしく生きられない人生を歩んでほしくないと思っています。

自分の個性を輝かせて、自分らしく生きていってほしいと願っています。

そのためにも、まずは自分が、「自分らしく輝いて生きること」が大切だと思っています。

自分らしく輝いて生きるために

スピリチュアリティは、自分や他者、世界の本質を理解し、自分らしく生きていくためには必要不可欠な視点・知識です。

人は、自分を理解し尊重することで、他者のことをも理解し尊重することができます。
その意識があってこそ、人を活かす仕組みや社会が創れていきます。

そして、スピリチュアリティは、決して日常生活からかけ離れたものではなく、人生のあらゆる場面で実践していけるものです。

私がそうだったように、生きづらさを抱えている方々に、私が学んだ知識や経験をシェアし、高次の意識の媒介として、メッセージやガイダンスをお伝えすることで、魂が望む人生を実現するサポ―トをさせて頂けましたら嬉しいです。


スピリチュアルリーディング・カウンセリングご提供していおります


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