どうしても抽象的になりがちな私が、5W2Hで考えてみた
・When 「いつ(時間)」
・Where 「どこで(場所)」
・Who 「誰が(主体)」
・What 「何を(目的となる人や物)」
・Why 「なぜ(理由)」
・How 「どのように(手段)」
・How much「いくらで(費用)」
5W2Hは思考やコミュニケーションに用いるフレームワークとして、私も以前、仕事やセミナーで書き出す機会があった。しかし、私が書き出すものは抽象的で「もっと具体的に」と指摘を受けることもあった。
自分は具体的に書き出しているつもりでも、他者が見たらよくわからない。これでは相手にも伝わらず、結局ぼんやりしてしまって自分でも把握できていないんですよね。
普段の生活では感覚で把握していることが多く、それで上手くいくこともあれば、ギリギリになって焦って決めることもある。
とはいえ、旅行はかなり計画的。行きたい場所をピックアップし、交通手段、順序、時間、金額を事細かく確認し、旅行行程を把握。手書きのメモを書きバックに潜め、携帯のアプリのメモにも打ち込む。それはなぜかというと、幼い娘と私での二人旅行ばかりだったから。幼い娘を連れて、旅先で途方に暮れることだけは避けたかったから。
旅行の時は人格が変わるみたい。
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苦手意識のある「5W2H」を、あるテーマで書き出してみたいと思った。そのテーマは夫と私の共通の夢である「多頭飼いをする」ということ。
犬に関してなら5W2Hも書き出しやすいかもと淡い期待も込めて書き出してみた。5W1Hではなく、5W2Hにして欲張ってみた。
【When 「いつ(時間)」】
娘が令和5年に高校卒業してから令和5年6月30日まで
6月30日にした理由は、三郎が7月1日で5歳を迎えるためキリがよいから。
【Where 「どこで(場所)」】
飼う場所:自宅
購入場所:行きつけのペットショップ
(保護犬団体施設)
【Who 「誰が(主体)」】
主に夫と私。娘にも相談する。
【What 「何を(目的となる人や物)」】
仔犬のトイプードル、仔犬のミニチュアシュナウザー
理由は毛が抜けにくいから
(保護犬)
【Why 「なぜ(理由)」】
先住犬の三郎が若いうちの方がストレスがかかる確率が低いから
娘が高校卒業し、自立度が高くなるから
【How 「どのように(手段)」】
行きつけのペットショップや動物病院で多頭飼いについて注意事項や準備について確認しておく。
室内の整頓。三郎は興味を示さなかったものも、後輩犬が何に興味を持つかわからないから。
【How much「いくらで(費用)」】
上限25万円
三郎を購入したときを目安に。
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「多頭飼いをする」をテーマに5W2Hを書き出してみて思ったことは、犬は命あるものであり、犬との出会いは縁あってのもの。だから、犬を迎え入れるにあたり、5W2Hは頭の片隅に置きながら、今まで経験のない多頭飼いについて、動物専門の方にお話を聞いたり、散歩の時に多頭飼いをされている方にこちらからお声をかけてお話を聞いたりしてみることが大事なのかなと思った。
書き出したものはスタート段階。「これで完成!」ではなく、ペットショップ事情や、娘の状況など、加味する点がたくさんありそう。
それともうひとつ大事なこと。それは夫と多頭飼いについて話をすること。私は保護犬に目を向けてみようと思っているが、以前夫は
「保護犬を引き取ることは覚悟がいる。」
と言っていたことがあった。
夫はYouTubeで犬の動画をよく観ている。思わず顔がほころぶような動画を観ている時もあれば、保護犬が人に懐いていくまでの様子や、怪我をした野良犬を人が擁護しようとしている動画を黙って観ている時もある。犬が人に懐いてきた時や、やっと擁護された時の様子は、嬉しそうに私にまで見せにきてくれる。
保護犬に()を付けたのは、「かわいそうだから」の気持ちだけでは保護犬は受け入れられない。犬の動画を見る夫の姿から受け取るものはあるけれど、私の勝手な解釈もあるかもしれない。だから夫と話し合って、犬を飼うということを確認し合っていくことが大事だと思った。
5W2Hを用いての思考も、犬と出会ったときの感覚も両方必要で、その2つがスッと混じり合ったときが、多頭飼いをする私たちの最適なタイミングなのかな。
【今日の5W1H:午後からの私の予定について】
今日の13時15分から、ショッピングモール内のスタジオで、昼クラスの仲間とともに、リフレッシュと下半身強化のため、楽しみながらフラレッスンに参加してきます♪
こんな感じ?
抽象的な人は「こんな感じで考えてみると良いよ~」ってご意見があれば、コメントいただけたら嬉しいです☆彡
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