アニマルコミュニケーション 2 シニア・闘病・ターミナルケアのコのご相談
障害がある長い持病がある終末期医療ターミナルケアのペットの QOL Quality Of Life 生活の質を考えたいその子が望むその子らしい生き方と過ごし方幸せな余生について 話し合いから見出したい。
障害がある。 というのは、生きているからこそですね。
長く患う持病がある。 それも、 長く生きてくれたからこそ、と思います。
その家族に対して
終末期医療ターミナルケア
どのようにしていくか?
ペットのワンちゃんニャンコちゃんが
何を望んでいるか?
そういったことを話しあいます。
ペットが 自分で、自らの余生の過ごし方を選択するお手伝いをします。
家族とペットと一緒に考えていく。
生きものを飼うということは可愛いだけではすみません。
苦しい時も悲しい時も、病める時も共にいることが家族だと思います。
その可愛い家族を その子らしい生き方と過ごし方を、 残り。 何ヶ月か何週かはわかりませんが、 その子らしい過ごし方、生き方を 見いだそうよ。
一緒に見出そうというカウンセリングになります。
ご家族もやはり、 大切な子だからこそ、 ずっと一緒にいて欲しいと思っていらっしゃるはずです。
わたし自身もそうでした。 ずっと猫を愛してきました。
その看取りをずっと続けてきました。
だからこそ、ターミナルケアでのペット達のクオリティオブライフ 生活の質を家族と一緒に考え、 たとえ。身体的に、 老いに向かっていても、病を患っていたとしても、 そのコ自身が望む本当の生き方を 、家族と見いだして、一緒に過ごしていただきたいと思っています。
そうしたご相談です。
これはご家族にも心に迷いの無くなるまで話しあいをおすすめします。従って、数回に渡ることも多々あります。