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愛猫の最後 どうしてあげたらいい?してほしいことを聞きたい

【アニマルコミュニケーションを受けて】

愛猫が急に弱り、どうしたらいいかわからなくなっていた時に、友人からアニマルコミュニケーションで愛猫の気持ちを聞けることを聞いて、白狼さんにお願いしました。


愛猫は手の届きにくい椅子の下にジッとしていたので、もう触られたり構われたりもしたくなく、そっとしておいてほしいのか?


死期が近づいて、このまま逝かせてほしいということなんだろうか?とも思えて判断がつかず、猫の気持ちを知りたいと思いました。


白狼さんに猫とお話ししていただいて、

そっとしておいてほしいのではなく撫でてほしいこと、ゆっくり休みたいこと、うるさくしないでほしいこと、まだ生きたい、まだ一緒にいたいと思ってること。


私をお母さんと思ってくれてることなど、大切なことがわかって救われました。  


また、私が愛猫の世話に必死になり苦しんでしまうことの方が猫にとっては辛いことであり、「今まで一緒にいられたことを喜ぶことが大事だ」という大切なメッセージも伝えていただき、とても有り難かったです。  



愛猫はその3週間後に他界しましたが、最期の時間を猫がどうしてほしいか知った上で、寄り添ってお世話できたことはとても大きかったので相談してよかったです。 




【愛猫への思い】

動物と暮らすということは、愛らしさやあたたかな交流で幸せを感じることと同時に、どうしていいかわからないことも多く、葛藤もありました。


ペットの発病は辛いもので、もっと気をつけていれば、もっと気づいてあげていればと後悔することもありました。  

気づけなかったこと、知識がなかったこともありましたが、後悔や罪悪感よりも、その時その時を楽しみ、もっと遊んであげた方がよかったなと今は思います。  


ペットの可愛い姿を眺めているだけでも幸せなもの。ペットとの時間はどれもかけがえのないものだったと、可愛いところだけでなく困ったところ、面倒だったところも全部大好きだったと、亡くしてからわかりました。


愛猫との幸せな思い出が心にいっぱいある私は幸せだと実感しています。



京都府 A. Mさん 女性
遠隔アニマルコミュニケーション 





白狼から

メッセージ


ありがとうございました。


本当に小さくて可愛い猫を愛することの喜び・・・・

その愛しさは最期の時まで変わりません。体が亡くなってからも変わらないでしょう。


一緒に暮らしてきた可愛い命だからこそ、その子が老いて、あるいは病となって弱ってゆく姿を間近に見ていたら、悩みも苦しみもその瞬間瞬間に、生まれると思います。


わたし自身、歴代の猫たちの最期の刻を看護してきた経験が長年17年程ありました。


けれど猫によって、こうしてほしい思いはそれぞれ異なりました。 


最期の刻までの時間の過ごし方を、どう過ごしたいか?訊いてもらえて、自らが望むように、お母さんにしていただけたら、それはそのコにとって、とても嬉しい、誇らしいような気持ちになると思います。 



本当に大切に思っていてもらえる愛されている自信のような気持ちで残された日々を一緒に過ごし、お空へと旅立ってゆくことができると思っています。




全世界のペット動物たちに愛を込めて

  💗Mio  Hakurou 


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