配信の裏話「あといのあいだ」

サボり気味との声を自分の中の人に言われているはななです。
こんにちは。
今週の配信で朗読したのはこちら。

いや、もうね、とにかく読んで！
いいから！
めっちゃいいから！
キュン欲しい人には最高にいイラスト待ってるから！

そんな感じです。
（それで終わらせるなよ？）

私、高校は共学でした。
でも、女子の比率が高かったから女子クラスもあった。そうなると、必然的に女子校感満載のゾーンも。
私の高校2年までも女子校感満載でした。芸術科目の選択でクラス分けする学校で、第一希望「美術」、第二希望「書道」にした私は問答無用で書道クラスへ。
書道は女子だけだったし1クラスしかないのに…人気ないのか？
小学生からずっと書道をやってきて続けていたので、お手本を書くだけでなく歴史や古典を臨書するのは改めていい勉強になったし、外部講師の先生には雅号（ペンネーム的な名前を自分の先生からもらう。それを見ると誰が師かわかる）もってるのバレてた。自分よりも先に講師の先生が大規模な書道展で入選したのを知ってて授業で言われたのびびったし笑った。
ま、そんな高校生活だったので浅葱と伊勢谷はなんだか羨ましく微笑ましくキュンでした。私にはない青春を経験ささてもらったよ。
私の青春は…思い出すのやめとこｗ
ありがとう、Pawnさん。

このお話、Pawnさんに降ってきたもので「面白いかわからない」と原案の時点でメッセージを貰った。
個人的に面白そうだと思ったんだけどな…結局、面白かったし配信中に来てくださった方もいつもより突っ込んでくれたし、最後にはみんなでキュンを味わって、ふへへへって。
名前調べる作業、私だったら突拍子もない名字を探してくるだろうな。
ほど良い珍しさで留めるのもセンスだよなと思ったのはここだけの話。
それにしても、あといの間にあれだけ詰め込めるとは…

今回の朗読、こちらで聞けます。
ツイキャスのアーカイブもあるけれど…こういうのもはじめましたって宣伝です。へへ。

stand.fm

ブラウザでも聞けるのでポチッとしていただければ。

朗読「あといのあいだ」と雑談

雑談（おとな味もあるよ）がたくさんありすぎの配信アーカイブはこちら。
聞き流し作業にでもつかっていただけると嬉しいです。

ではでは。