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単身でドイツ🇩🇪へ行った話 前編
こんにちは。今回は大学時代(2018年の2月頃)単身ドイツへ行った話を書こうと思います。この記事は長くなると思うので、前編、中編、後編でまとめていきます。
・行く前
ドイツ🇩🇪へ行く決め手となったのは、Jリーグがブンデスリーガの経営をモデルにしたいので、それについて詳しく知りたいのと海外のスポーツ文化に触れてみたかったことが決め手になりました。夏頃には就活が終わっていたので、それまでに空き時間を使って、語学の勉強や現地の下調べなどをしていました。また、某旅行会社がドイツのサッカークラブのスポンサーを結んでいて、クラブの講義を受けられる事と試合も観れる事もきっかけです。
・出発日(1日目)
当時東京に住んでいたので、成田〜UAE(アブダビ)〜デュッセルドルフの長旅でした。経由地での移動含めて、21〜22時間かかったかな。初の海外一人旅だったので、期待と不安でいっぱいだったのも懐かしかったなぁ。
現地時間の朝6時ごろにデュッセルドルフについて、そこからホテルへ移動して、にもつを置きにいってました。
ホテルで少し休んでから、デュせルドルフ中央駅を散策した後、かつて内田篤人選手が所属していたFCシャルケ04のホームタウン(ゲルゼンキルヘン)へ向かいました。
中央駅で路面電車に乗り換え、フェルティンスアレーナへ向かう道中にこんなものを見つけて、まさに、地域から愛されているなという感じが伝わって来ました。
最寄駅に着いた後スタジアムへ行き、スタジアムツアー開始までの時間潰しにシャルケのミュージアムへ行きました。初めて、ヨーロッパのスタジアムを目でみたときは驚いたな。
シャルケのミュージアムの中はクラブの歴史などが展示されていました。
スタジアムツアーの内容は内部見学(ロッカールームや記者会見の部屋やピッチに降りたりできる内容でした。
そして、いよいよピッチへ。ちなみに下の画像は選手入場時に通る道で、ゲルゼンキルヘン近辺にある炭鉱の通り道をモチーフに作られたそうです。
ピッチ見学が終わった後は記者会見の部屋などを見学した後に、デュッセルドルフへ帰りました。
こんな感じで1日目は終わりです。次回は今回の旅の一番の目的であるサッカークラブの講義や試合観戦などを振り返りながら、書きます。