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waratsutsumi
何を仕事にしたいのか。
「桜がひらひらして、蝶みたいだ!」
「この詩、なにこれ!?おもしろい!」
「もっと俳句つくっちゃお」
わたしが「わあ…これ…好きな授業だ〜」と思った時の子どもたちのつぶやき。
子どもたちが言葉の豊かさを感じたり手にしたりしている時間が好きなんだなあとこの6年でわかりました。
ずっとこういうことをしていたいのです。
国語の専科になりたいのが、本当のところ。
小学校も専科教員の拡充を進めているけれど、国語の専科は本県は予定がないようです。
じゃあ、中学校?それも一つの手かもしれない。ただ、中学校で働く友人たちを見ていると、小学校よりも仕事の守備範囲が広い気がするんだよなあ。そして学習内容も少し違う気がするのです。
わがままは承知の上で、しっくりくる場所を探したいと思います。