2024/1/1〜1/3キャンプ①
こんにちは。趣味原付キャンパーのhanaです。
昨年中は、私の拙い記事を多くの方に見ていただいて、コメントもしていただいたりで大変感謝しております。
今年もぼちぼちキャンプの記録をつけていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
私は毎年元旦はキャンプをしています。大型連休とかじゃないと連休が取りづらいんですよね。
それも大体途中で正月イベントが挟まるので連泊が難しいという感じになってましたが...今年は待望の連泊です!
今回は佐賀県の吉野山キャンプ場です。福岡市内から三瀬峠を超えて原付で2時間かからないくらいの道のりでした。ちなみに三瀬峠の有料トンネルを通ると1時間で着きますが、50ccは通行できません。
昨今のキャンプブームで新しくキャンプ場ができたり、既存のキャンプ場が何故かガチの高規格化したりと、三瀬から脊振の辺りがキャンプ激アツスポットになりつつある中、ここは何処か実家のような安心感があります。
キャンプ場から車で15分くらいの所にセブンイレブンもあるので、急な買い出しも安心です。
もちろん原付の乗り入れも可能なので、トップケースとサイドバックで原付に積むスタイルも検討しましたが、取り付けが面倒だったので結局バックパックで来ました。
寝床はエマージェンシーシート→薄手の防水シート→2mm銀マット→いつものフォームマットの順で敷いてます。いつもこのくらいです。
とりあえず、がっちり着込んでさえいれば寝れん事もないだろうという浅い考えでやってます。
前回の氷点下は冬用化繊シュラフだと寒くてろくに眠れませんでしたが今回は熟睡できたので、やはり衣服のレイヤリングと防寒靴下、ダウンシュラフが大事なんだなと思いました。
寝心地を重視するならば、フォームマットをエバニュー辺りの硬いトレイルマットにして、上にインフレーターマットを敷くのがいいと思います。
私も今後その装備でキャンプをしようと思っているので、購入を検討しています。
最初はパスファインダー張りをしようとしてましたが、思ったより前室的なスペースが取れないので最終的にこういう形に落ち着きました。急な雨も安心。椅子を片付けたら屋根の下で焚き火もできます。
ぶっちゃけ風が強くてしばらく焚き火はできなかったんですけどね。強風だけはどうにもなりません。
落ち着いたら飯です。昼はおせち。画面には映ってないですが、お吸い物もあります。
正月しか食べられないものは正月に食べとくに限ります。伊達巻とテリーヌは通年販売して欲しいです。大好きなので。
食べ足りないので、アルストで焼肉をします。霜降り肉です。
たまに食べると美味しいですね。スパイスは宮島のステーキスパイスです。
あとの時間はひたすらゲームしてたら暗くなってきたので灯りをつけます。
以前から考えていたキャンドルランタンのスタンド問題は30cmペグを代用しました。
でもこれだと熱が草を枯らすので、芝生ではできませんね。やはり何かledのやつを買おうかと思っています。
夜はだんだん冷え込んできたので焚き火をつけます。まだ不安ですが、深夜には風が止むみたいなので大丈夫でしょう。
寝る時の暖房のために熾火にしておきたいので、薪は節約しつつ、長時間できるように調整しながらです。
フライパンで米を炊くと、すぐに吹きこぼれるので重しをおきます。厚手アルミホイルはやはり必須アイテムですね。とりあえず持っていくと役に立ちます。
晩飯はパエリア。こういうのはフライパンでやると風情があって良いですね。ちゃんとパエリアの素を使ったので、とてもおいしかったです。
キャンプでやる事って極論言えば寝るか飯食うかだけなので、飯は美味いもの食べたいですからね。
1日目は結局飯食ってゲームやって終わりましたが、よく考えたらキャンプに来なくても同じ感じでしたね。
私のキャンプは難しい事はしないし、アウトドアっぽい事もしないのですが、休日の過ごし方って考えるとこれでいいような気がしてきました。
長くなったので今回は記事を分割します。次回は後編です。
充実した1日でした...!