人生の転機について
人生について考えあうコーチング学習サロン「しなここラボ」でコーチングを学び中。人の話を聴くこと、一緒に考えること、クライアントの伴走者として問いかけることなどを学びながら、何よりも自分が導いてもらっている。
今「人生の転機」
これからどう生きていくのか、考え中。
毎日仕事を探しながら、前のように教員に戻る…?何か新しい仕事に挑戦する?非常勤、パート?がっつりバリバリ、以前の自分のように働く?と、自問自答。その日の気分によって気持ちもぐらぐら…
そんな自分軸のない生活に、日増しに社会へ戻ることへの不安も増している今日この頃…
そんな気持ちを打ち明けてみました。
過去、全力で教員をしていたバリバリ働く自分の感覚。
未来、自分のための時間を味わいながら、心地よい生活を送る自分の感覚。
常に子どもと勝負していた時の自分の顔。
今、心地よい時間の中で生活する自分の顔。
過去と今と未来を行ったり来たりしながら、感覚を味わいました。
コーチの「若くてバリバリ働く人と歳を重ねてきた人、社会ではそれぞれの役割があるんだよ」という言葉で、「人生の転機」の意味が胸に落ちた気がしました。自分がこれからの人生で、何を大切にしていくのか、自分は何にHAPPYを感じていくのか。仕事を変えることが人生の転機ではなく、自分の幸せに対する考え方もシフトしていくことが大事だなって思えました。
やっと、昔の自分の姿にこだわらずに、前に進めそう。
理想の未来は、やっぱり、先生じゃなくて、地域にいるおばちゃん、おばあちゃん…(^^)/。
そこにいることで、だれかがホッとしたり…助けてほしい時にそっと手を貸して、安心できる間をつくる。つまんないときにはおしゃべり相手。子どもと一緒にけらけらと笑って、たまにおいしいものも持っていて。勉強に困っている子がいたら力を貸せたらいい。もちろん、毎日忙しいお父さん、お母さんもホッとして…。
わたしの小学校の頃の愛読書は「ふしぎなかぎばあさん」(^^♪
その影響かな…
自分の理想の未来を見失わないように、またnoteに書いておきました。
人に話をじっくり聴いてもらうことで、自分なりのたくさんの気づきを味わう。自分で道を見つけて、あれこれ考えながら自分で選ぶ。
とても大切な時間です。
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