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shigekumasaku
「成功体験」より、「なんとかなっ体験」をカウントしていこう。 (2)
「成功体験」を得ようとする意識があるからこそ、逆に「失敗体験」を獲得しやすい場合があるのではないか……という話。の続き。
何をもって「成功」とするのか。判断が難しい。
理想的な状態を思い浮かべれば思い浮かべるほど、「成功」という認識になりにくい。
理想は理想であり、往々にして、現実よりも高いところにある。その高さには際限も無い。
「10割バッターは存在しない、3割バッターは良い打者である。」
【休憩】……という金言が在るが、本人が「7割」のほうに目を向ける限り、打てなかった打席の分析となり、それは「失敗」としてカウントされる体験になり得る。
うまく書き続けられそうになかった(まとまりそうになかった・書き終えられそうになかった)ので、唐突ながら箇条書きにしてみた。
「成功体験」を意識することで、むしろ「失敗体験」を獲得しやすい可能性がある説……伝わっただろうか。
【休憩】とは?
本当は、この記事が
続