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シモバシラ
学名:Keiskea japonica Miq.
学名意味:伊藤圭介氏、日本の
科目:シソ科
撮影場所:高知県立牧野植物園
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今季一番大きなシモバシラの霜柱!
実は実物を見たのはこれが初めて
感動しかない…
シモバシラの霜柱が出来るのは
様々な気象条件が重ならないとみられないのだ!
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開園を門の前で待って、シモバシラまでダッシュ!
早く行かないと溶けて行っちゃう一方だから
見るためにはとにかく早く早く!!
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シモバシラの霜柱は
根の水分が毛細管現象により茎の道管に吸い上げられ
その水が茎の割れ目から染み出す。
その時に外気温が氷点下になっているとそれが凍って霜柱となる。
シソ科やキク科にできると言われている。
つまり、「シモバシラ」の名前の由来は「霜柱」より来ている。
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シモバシラは南園にも他にも育っているのだけど
出るのは南園の池の傍が多い。
霜柱が出来る条件として
①氷点下の朝であること
②晴れであること(放射冷却が起こる)
③数日前に雨が降っていること(水分があること)などがある
これが満たされないと、出会えないレア現象である。
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一瞬氷点下ではあったけれど
開園する時間には結構あったかくて
出来ていないかなと立ち寄ったら
小さな霜柱が出来上がっていました♡
伊藤圭介氏が名付けたのね…
(朝ドラらんまんのキャラクターがあんまり好きじゃないのでいい印象がない笑)