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ツワブキ

学名:Farfugium japonicum (L.) Kitam.
学名意味:葉柄や花茎にある白い粉状の被膜が早晩に消えてしまうこと、日本の
キク科
撮影場所:高知県立牧野植物園

2024_11_18 @こんこん山
木の切り株を囲うようにたくさんの黄色いツワブキが
光に照らされてぴかぴか輝いてました。
幻想的で見とれてしまうほど。
2024_11_18 @こんこん山
ちょっと、もう最高のシチュエーションでは?!
ツワブキはあまり好きではないけれど
こればっかりは胸キュン♡

学名を調べていて気が付いたことが。
学名は変わらないからと聞いてきたけれど
オリジナル普及版 牧野日本植物図鑑で調べてみたら学名が違う!
学名は「Ligularia tussilaginea Makino」と書かれている。
この学名の意味は「小さい舌、くわんとう〇の様な」
※〇は図鑑に書かれている文字が旧体で読めず…新しい辞書が欲しい笑
こう言うのはシノニム、と言うらしい(ウィキペディアより)
2024_11_18 @回廊
こちらは、この時期の目玉と言ってもいい位のツワブキの黄色い道
最初に植えた時は「オオツワブキ」だったそうですが
そのあと、交雑があり、ただの「ツワブキ」に表記を変えたそう。
とは言え、大きな葉っぱと言われればそうとも見える。
ツワブキは長い事咲いていて楽しませてくれるけれど
繁殖力がものすごいトコが私が嫌いな理由笑
根っこが一部あれば増えることが可能。
我が庭も放っておくとどんどこ増えるのでよく引っこ抜く
引っこ抜いてもいくらでも出てくる笑
それまた、可愛いっちゃあ可愛いのだけど。
2024/11/27 @回廊
50mくらい続くかな
ツワブキがずらり
圧巻の光景!
ツワブキは舌状花と管状花からなるが
舌状花には雌蕊がない事を知る。
びっくりー!

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