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ジョウロウホトトギス

学名: Tricyrtis macrantha Maxim. 
学名の意味:三つの曲がり、長い花の・大花の、マキシモヴィッチ命名
撮影場所:高知県立牧野植物園

2024_10_4 @回廊
今年初のつぼみ発見!植物園のインスタより早く見つけられた笑
ぷっくりしたつぼみがたまらぬ。
いよいよジョウロウホトトギスが咲いていく~♪
2024_10_15 @回廊
つぼみが増えてる!咲くのが楽しみ♪
2024_10_15 @回廊
こちらの株は一足先に開花。
ジョウロウホトトギスの特徴である
『花びらの先まで赤い斑点がびっしりついている』
ちょっと気持ち悪いけど
見れば見るほど愛しい。
2024_10_15 @回廊
ジョウロウの意味は貴婦人という意味。
別名、トサジョウロウホトトギスと呼ばれるが、間違い。
名前の前に何もつかないのが本当。
高知県の石灰岩地域にしか自生しない。
2024_10_20 回廊
ずいぶん花が増えて黄色い滝のよう
ぷっくりしたつぼみが愛おしい。
牧野富太郎が横倉山で発見した。
ただ、まだ学名をつけることが出来ず、
ロシアのマキシモヴィッチ博士に送って学名を付けてもらう。
2024_10_20 回廊
この写真が今年は一番好き♡
2024_10_26 回廊
つぼみは下の方から咲いていき、ついに上のつぼみまで開花。
下を向いて咲くのでやっとおしべとめしべを見れた♪
2024_10_26 回廊
下の方は花が枯れて種ができ始めてきた。
そろそろ花はおしまいかな。


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