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好奇心のさす方向に進もう

先日、梅のカリカリ漬けの漬け方を教えてくれる講習会に参加しました。
月に一度12月まで7回ある講座での、初めての会だったので各自が自己紹介を。
その時遅れてきた方がいました。
その方は唯一男性。
それに私よりも年上のよう。
さらにびっくりしたことは、その方は車で2~3時間はかかる隣県からきていたことでした。
誰よりも楽しそうにいっぱい質問もして。
なんて変わった方だろうと思ったのですが、「7つの武器」の好奇心の項目を読んで「なんてすばらしい方だろう。」と考えをあらためました。

①新しい人と出会う
②行ったことのないところに行く
③やったことのないことをする
この本に書かれている、好奇心を鍛える3つの方法を、すべて実践されているからです。

これは私も負けてはいられません。
好奇心はレジリエンスやコントロール力や整える力のように最低限必要なことではない。
しかし、アセチルコリンが分泌され他の人よりも圧倒的に抜きんでることが出来る力と書いてあります。

最近は私も主人が参加している、「ALPおっさんの会」に一緒に連れて行ってもらっている。
そのため新しい人に会い、行ったことのない場所に行き、やったことのないことを体験できました。

グラウンドゴルフは昨年の10月に初めて体験。
広場、あるいは室内運動場などに8か所のホールをゲームの度に、置きます。
そこへ専用のスティックでボールを打って入れる競技です。
少ない回数で入れた人が勝ちです。
何回か通っているうちに一回でホールに入れるホールインワンもできるように。
昨日は2回連続でホールインワンが出来ました。
3~4人くらいで一緒にホールを回るのでたわいもない話をしながら、楽しい時間があっという間に過ぎます。
ルールもわかりやすくいっぱい歩くのでいいスポーツだと思いました。

そのほかにもマレットゴルフや歌おう会、旅行、スマイルボーリングと家に籠っていては体験できないことをいっぱい楽しみました。
これらの体験をとおして、いろんな方にお会いすることが出来て、お話もたくさんして、皆さんの元気をもらえる。
これからも、好奇心旺盛で行動したいです。
そして自分のやりたいことや適性に合ったことを見つけて、生き生きと過ごしたいです。


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