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AC・HSP 繊細で敏感なあなたが、ラクに人と付き合うには!?


あの人が機嫌が悪いのは私のせい。。。
人の目が気になって、いつもビクビクしている。。。
人が言ったことを深く考え、いつまでも気にする。。。

このように、繊細で敏感なあなたは、
人間関係において、常に気を遣うため


人といるのが苦痛に感じてしまうことが多いですよね。

では、繊細で敏感なあなたは
どうしたら人とラクに付き合うことができるのでしょうか?


。。。


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まず、繊細で敏感なタイプのあなたは、
共感力が高く、

人の感情を自分ごとのように感じるため、
人の問題を私が何とかしなくちゃと、


相手の問題を背負い込み、相手のために奔走します。

また、時には、


自分の不快感をどうにかするために、
相手に何かを変えてもらうことで
解消しようとするため、

相手をコントロールしようとします。

いずれにしても、人との境界線が
うまく引けていないことが原因です。

その前に、人との境界線について知らないのかもしれません。


繊細で敏感なあなたが、
その気質のまま人とラクに付き合っていくには、

人との境界線を引いて、
問題や物事を区別していくことは必須なのです。

また、それをやっていくためには、


あなた自身が何を感じているのか?
それを受け取り、
そこに正直になれることが何よりも重要です。

それは人間関係だけでなく、
あなたが自分の人生を幸せに生きるための土台となるものです。

繊細で敏感なあなたは、
もともと自己肯定感が低く、
自分を認めにくい傾向にあります。


なので、

この土台の部分をしっかり理解して、
身につけて行く必要があるのです。




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何もしなければ、
繊細で敏感なあなたは、外からの刺激に対して


無意識にいろいろな情報、人の問題、言葉などなど、


いろんなものを取り込んでしまいます。

そうすると、


自覚のないところで疲れすぎて、
心身共にダメージを受けていきます。

かと言って、あなたの周りから、
あなたを刺激するものを無くすことはできません。

今後は、2つの必須要素を理解し、身に付け、
自分で調整していけるようにしていきましょう。

人との境界線を理解し、
自分を認める力を付けていくことで、
あなた自身の基準がわかっていきます。

そうすることで、


あなたがあなたらしくいられる環境の中で、
豊かな人間関係を築けるようになっていくのです。



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