今日は学校選びについて
2人子どもがいますが、学校選びで日本でも海外でも気をつけたこと
それは学校の生徒たちを見る!
下校時に学校近くで見かける生徒たち
楽しそうに話していたり、笑っていたり
キリッとしていたり、単語帳を見ていたり
生徒たちでその学校の雰囲気がわかります
息子自身が希望した高校は中学生の時、部活動で訪れた学校
中高一貫に通っていたけれど
「別の高校へ行きたい!」と言うので
夕方その学校の前を通ってみたら
「息子もこんな風になって欲しい!」と思ったほど良い雰囲気の生徒たちでいっぱいだったんです。
しっかりと前向き、自分に自信を持って
明るく友達と話す姿が印象的な生徒たちがいる学校で
すぐに中学生の息子が憧れる理由が分かりました!
息子は頑張って勉強して自分で合格を掴み取り
最高に楽しい高校生活を送りましたよ♪
マレーシアでも学校見学をすると
勉強、英語、カリキュラムなど一通りのことを
一応説明してくれます
基本うちはあまり質問することはないのですが
進学先の大学などを質問する親御さんもいらっしゃるし。。。
そんなこと考えなかったので「すごいな〜」と思ったことがありました
中2からマレーシアへ留学した娘ですが
日本から来るとマレーシアのインターナショナルスクールは
本当にとてもオープンな雰囲気
風が気持ち良く通る作りで自然いっぱいの校舎
Canteenと言われるカフェテリアも、ちょっとしたカフェ
図書館も床に大きなクッションがあったり
もうそれだけで楽しそう〜なので
娘は「もうどこでも良いわ〜」みたいな感じでした
なので、日本と同様に親としては生徒たちをみて
「こんな感じになって欲しいな〜」という印象を一番大切にしました!
当たり前ですが、学校によって生徒の雰囲気も違います
アメリカ式はとても気さく
カナダ式は少しおとなしめ
イギリス式は高貴な感じ
個人的な見解ですが、こんな印象でした
毎日7時間以上一緒に過ごすので
当然、そのまま娘にも反映されます
どの学校に入っても、良いことも悪いこともあるし
先生がどのように対応してくれるかなんて
その状況によって分からない
学校で起こることは娘が乗り越えていく壁
学校で起こったことはその場にいないと分からない
親が出て行って何かできることなんて
何もないと思っているので
娘自身で解決するように
学校、先生、生徒、友人たちを信用するしかない
我が家は「学校の生徒」を優先と決めていたので、生徒がいる時に学校見学をして決めました!
「娘もこんな生徒たちになって欲しいな〜」
日本と変わらずに、それが学校を決めるポイント😉
学校選びは生徒から
こうなって欲しいというイメージの学校を選ぶと
そのような子どもに育ちます!
あまり難しく教育ばかり考えるより
大事なことがあるのでは、と思っています
子どもって面白いくらい学校に染まって変わって行くので「生徒から選ぶ学校」ちょっと考えてみてください!
今日の写真
娘の誕生日、学校へ差し入れカップケーキ
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