『怒り、おごり、極端な高慢。これがなまぐさである』
8月3日✳︎1行名言(ブッダ)
『怒り、おごり、極端な高慢。
これがなまぐさである』
何かに怒りが生じた時、
自分は正しくて相手が間違っている
と思ってしまいがちです。
しかし、自分が正しいと
執着、思い込みは
不幸のはじまりです。
「怒り、おごり、極度の高慢は
ラクに生きる道に反している」と
ブッダは言っています。
自分が正しいと思い込み
相手に怒りをぶつけるのは
結局自分自身を苦しめます。
自分のためにも、思い込み
妄想はなくすことが
大切です。
【ブッダが教える楽な生き方(宝島社)】より
何が正しいかは
自分自身の考え方次第です。
例えば。サラリーマンなら
出世コースから外れて
「自分はダメだ」と考える人
一方
「ストレスが減ってラッキー」
と思う人もいます。
こうでなければ!を
これでもいいか👍と考える
一つの考えに執着しない事が
とても大切で生きやすく
ブッダの言うラクな生き方に
つながるのだと、思います。
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