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手に入らないと知ると欲しくなる現象


↑この記事で言う安室ちゃんの音源
※CDは買えるのでCD音源から取り込むことはできます

↑この記事で言う前モデルの光目覚まし時計
※中古品なら購入可能



など、もう簡単に手に入らないと知ると、それまで強い関心が特別あったわけではないのに、持っていないことを惜しく思ったり、なんなら欲しくなったり、という現象ありますよね。

心理学的用語などとしてネーミングされてそうだな、と思ってググってみると、

希少性の原理

希少性の原理とは、手に入りづらいものは通常よりも価値が高いと感じ、実際には希少でないものでも欲しくなってしまうという心理的な現象のこと

https://libru-blog.com/strategy/psychology-scarcity/

リアクタンス理論

人は「自由に選べる」と思っていたモノが選べなくなると、心理的な抵抗感(リアクタンス)を抱き、その制限された自由を回復しようとします。どのように回復するかというと、選べなくなったモノの魅力度を上げ、取得意欲を高めるのです。

https://news.infoseek.co.jp/feature/name_of_the_phenomenon/

らへんが
近いのかなぁ、と思いました。


この現象の説明として、個人的に1番ピンときたのは

この知恵袋のベストアンサーでした。

今、ここにないと、妄想が膨らむっていうのはあるよなぁ。

今は手に入らないということを知らなければ、欲しいと思うこともなかったのになぁっていうのは「知らぬが仏」ですね。

あるある現象の名前やなぜ起こるのかを頭の片隅に入れておけば、起きた時に少し冷静になれるかも。

今日はそれだけです。

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