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RUDY PROJECT new Collection
今年(2022年)は、念願の新潟シティライドに初参加!
コロナ禍の開催だったのでフルスペックの大会では無かったが、運営サイドのご尽力には頭が下がります
名無しのロディーのサイクルジャージでこれまで以上にPRしながら走りました
半分仕事で半分遊びかもしれませんが、ロディーなメガネ屋プロ目線で入荷済みの「rudyproject/ルディプロジェクト」を評価してみます
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左/マグナス
中/デルタビート
右/カットライン
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マグナスは次期主力モデルのひとつ
フロント上部に通気口があるのでかなり曇りにくい設計になっている
サイズ的に大き目なのでお顔の大きさが悩みの方にオススメ
ゆったり掛けられて、小顔効果もある
ノーズと耳掛け部分は自由に調整が可能なrudyprojectの特徴を詰め込んだデザインに仕上がった
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下/newライドン調光パープルレンズ
ライドンには旧型と新型がある
フロントロゴが四角いものが新型
ノーズパーツの形状が違うので、パーツ購入の際はお問い合わせ下さい
写真では、向かって左側レンズは調光前のレンズ濃度で、右は直射日光に数十秒晒したもの
レンズの濃さの変化が一目瞭然だ!

レンズ部分にはダイレクトに度付き加工が施されている
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この他にも様々な度付き加工方法がある
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後/スピンホーク
デルタビートは数量限定100本の生産モデル
レーシングレッドレンズ装備で、コントラストが高め
非常に視界を認識しやすいカラーとなっている
スキーやスノボなどでサングラス派の方は、雪面の段差が見やすいので特に向いている
デルタビート自体がストレートテンプルなので、耳掛け部分は調節構造が無いが頭を抱え込むようにフォールドするため非常に掛けやすく、比較的安価なモデルとなっている
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
右/ディフェンダー調光ブラック(限定)
PINK FLUOシリーズ
限定モデルで実力派の一眼レンズタイプが登場
視界がとても広い
度付きの方は専用のアタッチメント(クリップオン)で対応します
両モデル共、フロントの白いダンパー部分は自由に外して使用することが可能
より広い視界を確保したい方は外し、落とした時のレンズダメージが気になる方は装着して使用する
ダンパーは顔面強打時にレンズ部分で顔を切らないように保護してくれる役割も
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スピンシールドAIRは調節構造をノーズ部分以外に持たないコスト重視のモデル
スピンシールドのハーフリムタイプ
フィット感は前述した各モデルには及ばないが、頭部形状が合う様であれば、この上ない一眼レンズサングラスだ
シンプルなデザインなので、自転車ヘルメットととても良く合うデザインバランスになっている
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曇りにくくするなら通気口を広げた方が良い
フォトニックの希少カラー(パンダカラー)
上部の通気口を広げれば曇りにくくなることのほかに、レンズ面積が広がるので、若干の小顔効果があります
逆に通気口を閉じれば若干エアロ構造的に有利となります(どこまで違うかは個人差があります)

最後に「名無しのロディー」の背中ロゴの話
everyone,everyone anonymous cyclist
誰もが皆ーんな!名もなき自転車乗り
一人ひとり自転車の物語があるでしょう
誰もが主役であり、自転車マナーの伝道師です
ましてやrudyprojectのサングラスを掛けるようなロディー(チャリダー)であれば尚更!
皆んながマナーと交通ルールを守って、自転車乗りの地位を高めましょう
皆さんの楽しい自転車ライフに携われたら良いな
こちらで紹介したほかにも沢山のrudyprojectがありますので、ぜひ店頭にご来店ください
新潟華眼鏡
https://www.hanamegane.net