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大変でも面倒でも、子どもにお手伝いしてもらった方がいいのはわかるんですが・・・。

まだ小さい子どもが「一緒に遊んで」と言ってきても、食事の支度や家事が貯まっている時は、遊んであげられない事があります。

「今は一緒に遊んであげられないの。ごはんの準備しなくちゃね。」というと、子どもは「じゃあ、お手伝いする」と言ってくれます。

そんな時、時間の余裕や、自分の心に余裕があれば、一緒に料理をしたり、お片付けしたり、洗濯物をたたんだりとお手伝いを一緒に出来るのに・・・

どうしても、お手伝いをしてもらった後の手間を考えると、「もう少し大きくなったら、お願いね」と言ってしまうのです。

子どもはしょんぼりして、自分の遊ぶスペースへ帰っていきます。

あぁ、面倒だからって、手伝ってもらう事を選ばないわたしってダメだなぁと反省します。

まわりのおかあさんの発信している言葉を聞くと、みんなとってもすごいお母さんばかりで、自分だけがダメなおかあさんな気がしてしまう。

子どもにとっていい事だから・・・

子どもはおかあさんのお手伝いをしたいと言っているのに・・・

もし、一緒に料理したら?

時間がかかって、出来上がるのが、何時になるかわからない
後片付けにも時間がかかる
ちょっと面倒くさいと感じてしまう

結局、子どもの事より、自分の事ばかり考えているということかもしれない。


子どもがやりたいと言っている事は、お手伝いやおかあさんといっしょに何かをしたいという要求。

それなのに、面倒だな、またにしてもらおう・・・なんて考えてしまってごめんね。

わかっているのに、なかなかできない。

わたしってダメなおかあさんです。

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