涙を流す魔法のじゅもん。
2015年11月11日TSUTAYA O-EASTでのアフィリア・サーガ主催ライブにおける卒業発表MCの書き起こしです。
ユカフィン『さて、ドキドキの「最大の変化」、発表していきますかー!』
みんな『いえーーい』
ユカフィン『みんながなんかしんみりしてない?』
ルイズ『すごい聞く体勢に入ってるね』
ユカフィン『明るい話題だよね?』
マホ『重大な変化、気になるひとー?』
客『はーい!』
マホ『今すぐ聞きたいひとー?』
客『はーい!』
マホ『もっと元気にー!』
客『はーい!!』
マホ『まぁいいでしょう』
ユカフィン『まぁいいでしょう。えっとですね、発表していきたいと思います。12月の23日のワンマンライブがあるんですが、そこでー、新メンバー発表しまーす!』
みんな『うぇーい!』
アヤミ『増えるぞー』
ユカフィン『けっこうな数いるとかの噂も聞きました。まぁあくまで噂ですけどね』
マホ『噂か』
ユカフィン『そして』
ルイズ『そして、アフィリア・サーガ、は、今月で結成七周年を迎えるんですね』
ユカフィン『そうだね。七周年』
拍手パチパチパチ
ルイズ『あー、ありがとうございます。で、今まで結成してから、7年。やってきてなかった、初の試みをしようと思います。
なんと、アフィリア・サーガ、8年目に突入するということで、リーダー交代します!』
ユカフィン『…これは喜んでいいんですか、ルイズリーダー?』
ルイズ『あ、新しいぞぉ~みたいな。新しいぞぉ』
ユカフィン『リーダー交代。』
ルイズ『交代します。こちらの、リーダーの襲名式も年末の…』
ユカフィン『襲名かっこいい!』
ミク『なんか歌舞伎みたい』
ユカフィン『二代目ルイズみたいになんない?私が二代目ルイズですみたいな。襲名式というか、任命式みたいな感じですよね』
ルイズ『あ、任命式ですね』
ユカフィン『急に歌舞伎の世界に。ルイズ!』
ルイズ『はい。すいません』
ユカフィン『まぁリーダー交代ということで、』
ミク『誰になるのー?』
ユカフィン『ん?』
ミク『誰になるのリーダー』
ユカフィン『それは、12月のワンマンライブで発表します!』
メンバー『おおー』
コヒメ『これはワンマン来るしかないですねー』
アヤミ『たしかに重大だー。これは重大だよ』
ルイズ『気になりますもんね』
ユカフィン『気になる。私たちはですねー、来年八周…あ、今年七周年、来年8年目ということで、アフィリア・サーガが新しく生まれ変わる。リーダーも代わり、第二章の始まりだと思っています』
ルイズ『はい。』
ユカフィン『そして…、使っちゃった。そして、その中で、新たな未来を決断したメンバーがいます!』
アヤミ『………あの、…みなさん。大好きなひとはいますか?。…私は、アフィリア・サーガと、六本木のアフィリア・スターズが大好きです。
…私は、加入して6年目になるんですけど、今まで六本木アフィリア・スターズが誕生して、一緒に、一緒に過ごしてきました。
2年前のヴィーナスと蒼き七つの海のツアーが始まる頃に、卒業を、考えていて、相談をしてきました。でも、ツアーが終わって、あの9人で、まだまだ頑張れる。まだいける。そう思っていました。
でも、私の、大切な、大切な家族のお母さんが、今年還暦の60歳を迎えて、北海道に一人残して、夢を追いかけて東京に来ました。東京で、私が夢を、夢だったのは、……亡くなった父への、私の、私からの、ささやかな想いを、伝えるために、テレビや雑誌やCDに出て、いつか届くかなぁという想いを込めて、東京に出てきました。そして、たくさんの夢をアフィリア・サーガで叶えさせていただいて、たくさんの大切な仲間が私にはできました。
6年目にして、アフィリア・スターズも、アヤミも、六周年を迎えて、ここで、私は、決意をしようと思いました。
私は、来年の2月の5日。赤坂BLITZをもって、アフィリア・サーガを卒業します。
今までアフィリア・サーガの活動で、ひとつも手を抜いたことはありません。なので、最後まで全力のパフォーマンスで、全力の笑顔で、センパイたちに、歓びと、楽しさと、笑顔を見せていきたいと思うので、みなさん、最後まで支えていてください。どうぞ、よろしくお願いします。』
拍手パチパチパチ
ルイズ『そして、先ほど、リーダーを交代するというお知らせをしましたー、ので、それに伴い、私、ルイズも、アフィリア・サーガを卒業します。
私は、アフィリア・サーガ初期メンバーとして、最初から活動してきて、委員長というポジションを与えられて、この7年ずっと、私の人生の中心がアフィリア・サーガだったので、それが、急になくなってしまうのは、とても寂しいことなので、私は、ステージには立ちなく…立、たなくなるんですけど、卒業しても、アフィリア・サーガを傍で、また違ったかたちで、アフィリア・サーガを支えていきたいなと、思います。よろしくお願いします。』
拍手パチパチパチ
ユカフィン『はい。ルイズとアヤミちゃんから卒業発表があり、アフィリア・サーガは、本当に卒業と入学を繰り返すグループに、本当センパイたちも見てきていてなってると思うんですけど。私は、2009年アフィリア・サーガに加入しました。
そのとき、初めてまわりの人に流されないで、自分でした決断、大きな決断がアフィリア・サーガに入るというものでした。人生をかけて、頑張る決意をして、センパイたちの応援に支えられて、私はアフィリア・サーガで輝くことができました。今日、みなさんに私の前向きな決断をお伝えしたいと思います。
私はアフィリア・サーガを卒業します。
はい。えっとすごく前向きで、アフィリア・サーガは卒業していったメンバーは、いつだって自分の未来に自信をもって前に進んでいきます。
えっと今日は3人ね、卒業を発表して、センパイたちをビックリさせたかもしれませんが、えっとアヤミちゃんの卒業が、2月の5日。そして、私とルイズの卒業はまだ決まっていないんですが、ワンマンライブで発表しようと思います。はい。よろしくお願いします。』
メンバー『よろしくお願いします』
拍手パチパチパチ
ルイズ『3人の卒業の発表があって、アフィリア・サーガを応援してきてくださったセンパイがたは、ビックリされてると思うんですが、でも、私たちアフィリア・サーガは、今月7年、七周年を迎えて、さらに、もっともっと、8年目、9年目、10年目と、続いていってほしいので、私たち3人の卒業は、無駄にはしたくないですし、』
ユカフィン『はい』
ルイズ『残っていくメンバーもいますし、』
ユカフィン『新たなメンバーも入りますし、きっと、まぁ私たちが抜ける穴は大きいって言われたら嬉しいんですけど、きっとそれ以上に新たなアフィリア・サーガがみなさん見れると思いますので、是非これからもずっと、まぁ私たちも卒業まで精いっぱい頑張るので、アフィリア・サーガの応援をよろしくお願いします』
ルイズ『よろしくお願いします』
メンバー『よろしくお願いします』
拍手パチパチパチ
マホ『じゃあ、12月23日のワンマンは、この12人で行う最後のワンマンライブということで!、…そうなります。新メンバーの発表もありますし、決して3人の卒業はマイナスではなく、3人が卒業を決断したということは、残る9人にアフィリア・サーガを、託せるって思ってくれたんだよね?』
ルイズ『うん』
ユカフィン『そうです』
ルイズ『そうです』
マホ『でも、3人が卒業するまでは、この12人みんな一緒に頑張っていきたいと思います。これからもアフィリア・サーガの応援よろしくお願いします』
メンバー『お願いします』
拍手パチパチパチ
ユカフィン『主催ライブでの発表になってしまって、出演者さんや他のファンのみなさんもビックリしたと思うんですが、えっと、もう近づいてる卒業をね、めいっぱいみなさんと残りの時間を過ごしたいということで、このタイミングで発表になりました。えっとー、今日私たちのMagic Song、参加してくれたアイドルのみなさん、そしてファンのみなさん、ありがとうございました』
メンバー『ありがとうございましたー』
拍手パチパチパチ
ユカフィン『ありがとうございます』
ルイズ『それではー、ふふふ。しんみりしないで。しんみりしないで。はははは。しんみりしないで。しんみりしないで。このあとは特典会…』
ユカフィン『ここで笑ってたらKYな人だからね』
ルイズ『このあとは特典会があります』
ユカフィン『そうですそうです』
ルイズ『笑顔で…、まだ日にちありますので』
ユカフィン『そうですよ』
アヤミ『私たちにはキャンペーンがある!』
ルイズ『ははは』
マホ『ある』
アヤミ『キャンペーンがある!』
ルイズ『キャンペーンがある!』
ユカフィン『笑っちゃった』
マホ『東武2デイズも決まった!』
ルイズ『決まったー!』
ユカフィン『え?』
マホ『連続キャンペーンの最後の土日は、東武で2デイズですよ』
ユカフィン『池袋東武?すごい大変』
ルイズ『ははは。本音すぎ、本音すぎるから!』
ユカフィン『ということで、Magic Song、ありがとうございましたー』
メンバー『ありがとうございました』