先生と呼んでいた野良猫がいた。何故か毎日うちに来て、数えてみたら8年の時を一緒に過ごした。引っ越す時「先生、じゃあね」と言ってもムッスリ。でもいつもと違う何かを感じたのか、じっとその目は私を見ていた。
100文字ノスタルジア

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