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アイドルオタクのひとりごと#3 チェキはお守りです

撮ったチェキって
その場で見ないことが多い。

あっちの特典会
あっちのメンバー列に並ぶ
と特典会中は、パタパタ動くことが多いからって
いうのもある。
そして、並んでいる時に何を話そうか考えてるっていうのも理由の一つ。

では、いつ見るのか。
最短でも帰りの地下鉄。
大体、次の日のチェキ帳に入れる時に
ゆっくりと余韻に浸っていることが多い。


最近は、交流券を多く買うようにして
お話ししながら
書く時間も多くとれるようになった。
(2ヶ月に一回程度ですが)

※今までの貯金のおかげですが。
(あとは、行けた時にケチケチお金を使わない。次いつ行けるかわからないから。という理由もある。)

2分あるいは、1分で書くのは難しい。
自分の名前とサイン・日付が精一杯だと思う。
5分取ればゆっくり書けるし、お話もできる。


先日、チェキのお片付けをした。

普段から必ず撮ったチェキは、
チェキケースに入れている。

そのチェキケースは
メンバーごと

あるいは
グループごと

あるいは
界隈で
分けている。

あるいは
卒業ファイル。

しかし!

今年は、推しの卒業が多く、、、。
最近は、チェキ整理すらしてない。

やっとこさ、やる気が出たので
卒業ファイルに移動をする作業をしていました。

一枚ずつコメントを読んでいると
あの時こんなお話ししたなぁ〜

最後時間なくて途中だったチェキ

応援メッセージ系チェキにしてもらったんだ

初めて取り置きチェキしてもらったやつだぁー

とチェキ一枚からさまざまな思い出が出てくる。

チェキに書かれるのは
日付とサイン、相手のお名前、一言がベース。

その他にイラストを描いたり、
一言が二言だったり
うれしい限り。


たくさんある中で
素敵なお絵描きチェキ
いくつか紹介しましょう❣️

凍玻璃らいかさんのチェキです!

取り置きして
デコっていただいたチェキが1番好き。
アーティストさんには、時間外労働になってしまって大変申し訳ないものでは、あります。

それでも、時間をかけて作ってくれたチェキの
クオリティーの高さは、半端じゃない。


それが、ヘッダー(心空撮影)にもさせていただいた。
凍玻璃らいかさんから初めて買ったデコチェキ。

素敵なチェキなんです。
自分の人生で初めて、取り置きかつデコチェキだったのでそういう運命的なチェキでもあります。

素敵なチェキは
汚れたり、落としたりしたら嫌なので
持ち歩かず、部屋の机に飾ってます。

素敵なお絵描きチェキ
せいらさん
これは、おもてのお絵描きもすごいですが
裏面に書かれる、作文並みの文章がすごいのです!毎回書く内容が全く違うし、アレンジだって、お茶の子さいさい!



持ち歩くチェキは
絶対に落とさないように
バックの内ポケットに
チェキケースに入れて、持ち歩いてます

バック内のチェキケースは、入れ替え戦。
チェキケースの表と裏に一枚ずつ。
チェキケースは二つつけているので、計4枚。

当時はセリアで購入したケース。

仕事をしている時
リュックに推しと撮ったチェキを下げてました。
その時は、信野樹奈 一択だったのですが。
密かに机の中には、せあちゃんとその時々の推しのチェキが入ってました(´⊙ω⊙`) スリーブニ イレテタヨ

また、推し活用リュックにも
その時々の推しのチェキを
入れて持ち歩いてました。


現在、休職中で
ショルダーバッグになってしまい
どうやって持ち歩こうか、、、

悩んだ末。
チャックを動かさない方につけて
確実にバックに入るように
持ち歩いています。

そして、いまさらですが
可愛く持ち歩きたいとも思い
クロミちゃんとポチャッコのケース。
買いました。

チェキを持ち歩くと
カバンを開けるたびに
見れるじゃないですか。

だから通院の時とか
チラッとみて頑張るか〜
みたいな。


一度、パニック発作を起こして
救急車で運ばれた時に

保険証とか確認するのに
リュックあけますね〜って言われて
チェキ見られた時は、恥ずかしい(๑˃̵ᴗ˂̵)♡って
思いましたね。

あとあと思い返すとね
その時は必死だから、そんなこと考えてる暇もないけど。


チェキではなかったけど
高校生の時、骨折して
ボルト入れる手術する時も
ギリギリまで、ゆきりんの生写真
持ってたなぁ〜。


チェキでも写真でも
一言書いてもらったり、サインしてもらったりするだけで、後で見返した時に元気出るものです。


ときどき今まで撮ったチェキを見返す
時間もいいなぁーと思った心空でした。

アイドルは、ずっとアイドルではない。
流れ星のように、いつかは
綺麗に消え去ってゆく。
その前に一枚でも多くチェキを撮って
お話ししながら書いてもらったり
デコチェキを作ってもらったりして
1つでも多く思い出を残したいな。

それが自分にとっての
人生を生きるためのお守りになるから。