歌詞を読む #1 コブクロ編
みなさんは、初めて買ったCDって覚えていますか?
あるいは、初めて聞いた楽曲を覚えていますか?
音楽の思い出は、人それぞれあると思います。
心空ちゃんの音楽の思い出
① 2歳でMステ見ながら踊っている心空ちゃん
これは、母から聞いた話です。
Mステを見ているときだけ
絶対悪さをしない。
とっても静かな、心空さんだったそうです。
(のちにADHDの診断くるからという含み(笑))
楽曲は、SPEEDさんの「White Love」
サビの手の動きをマネしていたそうです。
② 母の大切な福山雅治さんのCDを逆パカ
母の大好きな福山雅治さん。
今でいう母の推しのCDを逆パカしてしまったそうです。
心空ちゃん2歳。
福山雅治さん大変申し訳ありません。
(母ちゃんに謝りなさい。)
③ ありがたかった近所のTSUTAYAさん
小学生・中学生に成長した心空さん。
近所にTSUTAYAさんがあって。
アルバム5枚で1000円!という時代がありました。
好きなアルバム5枚入れて、シングルもカゴに入れて
母の会員証で借りて。当時はMDに落として車の中で聴いてました。
また、パソコンが我が家にきてからは、CDをパソコンに落として、
CDを車で聞いていました。
毎週土曜日、TSUTAYAさんに行くのがとっても楽しみでした。
④ 初めて買ったCD
初めて自分のお金で買ったCDは
コブクロ さんの 『5296』なんです。
TSUTAYAさんで新譜は、コーナーが設けられたいて、
小さなテレビで、曲紹介動画がエンドレスで流れているんです。
それをみて、お年玉で買ったのが最初の記憶ですね。
それ以降は、お金を貯めて色々買いました。
お年玉で買って、手元にCDが残る。うれしさがありました。
⑤ サブスクではなく、手に残したい派
個人的に、原盤というのか、現物が欲しいタイプです。
家にCDやライブDVDなど、色々あります。
サブスクで聴くことも多いですが、やっぱりCDを買ってしまいます。
買うときには、ジャケ写も買う決め手となります。形態が多いと特に・・
さて本題
『歌詞を読む』を連載していきたいと思います。
音楽は、音と詞があります。
「歌詞」を意識し出したのは、高校生くらいの時。
歌を聴くより、歌詞を読んでいた時期があった。
共感できる歌詞や心の刺さるインパクトのある歌詞、
自分を元気付けてくれる歌詞など様々だ。
歌詞なのか曲なのか分からないが、
同じ曲でも、心の状況や体調によって、
聴ける時と聴けない時がある。これは、心空さんだけであろうか?
自分のスキな歌詞をチョイスしていきたいなと思います。
最初は、原則心空さんのおうちにあるCDから紹介していきます。
歌詞カードを手にしながら書いていきます。
『歌詞を読む』 #1 はじまりはじまり
コブクロさん 『5296』より
上記にあるように初めて買ったCDです。
ジャケットは、銀色一色。右下にコブクロ 5296とだけ書いてある。
それがまたかっこいいと思いました。
「アーティスト名」 『曲名』 収録を押すとYouTubeで音楽を聴くことができます。(うまくリンクできていれば。)
「コブクロ」 『コイン』 5296
公衆電話から彼女に電話をかけるってなんかいいですよね。
今は、ラインなどですぐに連絡が取れてしまう。アナログな感じの歌詞がすごくいいなと思います。
「コブクロ」 『どんな空でも』 5296
ここの歌詞のところ少しリズミカルになるんです。脳は感じていなくても、心はしっかり感じ取っている。ネガティブなことや嫌なこと、抑圧してもしっかり心には傷が残る。そんな意味合いもあるのかなと思いました。
あとこの曲、最初がアカペラというところがお気に入り。
「コブクロ」 『君色』 5296
好きな人とが好きなものを聴いたり、見たり、食べたりしてしまう。
古傷だってあるけど、好きな想いは募っていく一方。恋は病。
スキになったらその思いって止まらないですよね。
おしまい。
『歌詞を読む』 #1 コブクロさん編でした。