色を重ねる それは自分を抱きしめること


こちらの絵も詩は残っていません。

タイトルは”色を重ねる それは自分を抱きしめること”

その言葉そのものがこれを描いた当時の思いを
表しているのかもしれません。


ここで一連のパステル画は止まっています。

実はこれを描いたあとすぐ、
犬の散歩の際、転倒して右指を怪我してしまい、
しばらく絵筆を取ることができなくなってしまったのでした。


元々、この正方形サイズの画用紙にテープをぐるりと四方に貼って枠を取り、
色付けして最後にテープを剥がすやり方は、以前習っていた某パステルアートのやり方をそのまま使わせてもらったものでした。

絵そのものは誰かの真似っこではなく、自分の感性そのままだとしても、
協会もある、しっかりした組織のやり方をそのまま使わせてもらい
自分流で描き続けていくのはよくないかも・・・と思うようになり
そのまま中断して今(2023年)に至ります。

ただ、パステルだけでなく、水彩やペンで字を書くことは大好き。
言葉を連ねることも好き。
やはりやりたいことではあるので、
形を変えつつ、少しずつ続けていけたらと思います。


これからもよろしくお願いします。


なつこ




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