ママ向け在宅ワーク支援スクールskimama(スキママ)体験記〜脳梗塞で絶望していた私が在宅ワークを始めるまでのリアルな道のり〜
目次
はじめに:自己紹介
私が見つけたママ向け在宅支援スクール:『skimama』とは?
私が『skimama』を選んだ理由:気になるワークショップって?
実際にワークショップを体験:卒業生の私がリアルに伝えます!
最後に:迷っているあなたへ
1、はじめに:自己紹介
はじめまして、私は医療短大卒業後、臨床検査技師として医療現場で働いていました。出産を機に一旦専業主婦になりましたが、子供が幼稚園に入ったタイミングでパートで再び医療現場へ…
仕事とワンオペの家事育児に毎日追われ、睡眠不足で疲れがピークに達したその時、なんとある日突然私は脳梗塞になりました。手を抜くことも人に頼ることも昔から苦手で、病気によってそんな自分自身の性格をを見つめ直すきっかけとなりましたが、後遺症で同名半盲という視野欠損になってしまい、日常生活は送れるものの、車の運転や仕事復帰には以前と同じようにはいかず…これからどうしようと正直落ち込む日々でした。
それでも少しずつ前へ進もうと気持ちを切り替え、後遺症があってもできること、自分に自信がつくことってなんだろう?子供に頑張っている姿をまた見せたい。
ピンチはチャンス!!そう自分自身を奮い立たせ、たくさん調べた結果、今の状態でも挑戦できる在宅ワークという新しい仕事をやってみたいと思うようになりました。
私が医療の仕事以外も在宅でバリバリ仕事ができるってなんかかっこいいかも!そう思うようになったらもう前進するしかありません!ここから私の在宅ワークへの道が始まりました。
2、私が見つけたママ向け在宅ワークスクール:『skimama』とは?
ネットで在宅ワークのスクールを探していると、なんと「ママ向け」の在宅ワーク支援スクール『skimama』を発見!!しかも2ヶ月という私にとっては長すぎず短すぎずなちょうど良い期間で、色々な在宅ワークの勉強ができるオンラインスクールを見つけました。
在宅ワークの基礎から、実際に仕事獲得に向けての実践、そして気になるお金のことも学べます。これが全てたったの2ヶ月で学べるなんて!と感動しました。
3、私が『skimama』を選んだ理由:気になるワークショップって?
skimamaのHPやInstagram、そしてYouTubeを見てみると、代表のあやねさんは元々医療職の方でした。同じ医療職ということでとても親近感を持ち、あやねさんの在宅ワークに対する熱い思いや、ママさんのために頑張っている動画にみるみる引きこまれ…
私はここで挑戦したい!と強く思いました。
skimamaでは全てオンラインで講座を受講できます。私の場合、夜ご飯を作りながら動画学習をしたり、夜、子供が寝た後に集中して学習していました。どれも長い動画ではないので、日常のちょっとした隙間時間に少しずつ受講できます。そして学んだことをもとに課題に取り組み、週に一回決まった曜日にワークショップという発表の日があります。
※ここで私が入会前に気になっていたこと…
具体的にワークショップって何?
skimamaは受講生が6〜7人のグループに分けられ、メンターさんという方が1人います。オンラインで週に一回決まった日に課題を1人ずつ発表し、他の受講生やメンターさんから良い点、改善点などのフィードバックを受けることができます。
実はワークショップが一番不安に思っていました。人前で話すのが得意ではなく、今まで避けてきたこと。しかもパソコンを購入するところから始める私にオンラインで発表なんてできるの??めちゃくちゃ不安しかない…やっぱ無理かも…
そんな私はskimamaのYouTubeを思い出しました。卒業生の体験談です。ママだけど同じ目標を持った仲間がいること、部活をやっていた頃を思い出すような夢に向かって励まし合える仲間がいることがどれだけ心強い存在か。きっと1人じゃ絶対経験できないことがワークショップにあるんだ、そう思うともしかしたら私にはskimamaしかないかも!
とにかくやってみないとわからないけどやってみたい!
私は絶対に在宅ワークをやりたい!!と入会を決意しました。
4、実際にワークショップを体験:卒業生になった私がリアルに伝えます!
ワークショップはGoogleMeetというビデオ通話アプリで行われます。もちろん使ったことなんてありませんでしたが、オンラインで初めて同じグループの仲間に出会えた時の感動は忘れられません!!家にいながら同じ在宅ワークを目指す仲間に出会えたこと、本当に今まで体験したことのないワクワク感がありました。まさに私はここで何かが変わると確信した瞬間でした! それではここから詳しくリアルに書きます!!
どんな雰囲気?
私のグループはメンターさんと他に5人の方がいました。自己紹介をすると年齢も住んでいる場所も、子供の人数もみんな違いましたが、私のグループは割と同じような雰囲気の方ばかりで、とても気楽に参加できました。回を重ねるごとに緊張も解け、ワークショップ後のランチ会や、自主的に発表前の練習をしたり、雑談もできるほどの仲に!メンターさんは明るく気さくな方で、課題に対して的確なアドバイスをしてくださり、良いところをたくさん見つけて褒めてくださったのが本当に嬉しかったです。とにかく私にはとても居心地のいい雰囲気のワークショップでした。
笑いあり、涙ありの卒業式はみんなで記念写真を撮りました!毎週会っていたので、なんだか終わってしまうのがとにかく寂しかったです…
実際の内容は?
課題発表を1人5分で行います。司会もタイムキーパーも順番に担当し、画面共有をしながら自分の制作物を発表します。私はGoogleMeetを使うのは初めてでしたが、教えて頂いた通りに基本操作を覚えていき、スムーズに発表できるようになりました。そしてその発表に対してグループ内から他のメンバー1人と、メンターさんから良い点や改善点をフィードバックしてもらいます。
ワークショップからの学び
・同じグループの仲間やメンターさんから良い点を言ってもらえることが何より嬉しい!
母親になって褒められることがほぼなくなり、当たり前に過ごす日常の中で久しぶりに褒めてもらったことが単純に嬉しかったです!しかも得意なことではなく、新たに挑戦していることで褒められるという貴重な体験が自信につながり、次の課題も頑張って取り組もうと思えるんです。これは絶対に1人じゃできなかった体験です。
・他の仲間の課題発表から得られる学びの多さ
私のグループは6人だったので、他の5人の仲間の発表から得られることが本当にすごいんです!リサーチ、デザイン、ライティングなど自分とは違った視点から考えていたり、相手目線を意識した課題制作を丁寧にされていたり…本当に書ききれないほどの学びがありました。こうしたらもっと良くなるのでは?というヒントを与えてもらえる場がワークショップにあり、それが他の仲間まで吸収できる、まさに良いことづくしなんです!!
メンターさんからのサポート
課題をやっていくとどうしてもうまくできないことがあります。そんな時でもメンターさんに相談することができました。課題発表後には口頭でのフィードバックだけでなく、コメントをつけて制作物に残していただけたことがとても良かったです。一人一人丁寧に、的確にアドバイスをされていて、私にとってメンターさんは本当に尊敬する憧れの存在です。
卒業後、ワークショップの経験が自信につながった!
案件応募の書類審査後に面接がありますが、まさにワークショップで使用したGoogleMeetやZoomで行われました。skimamaに入会する前はオンライン面接なんて無理!と思っていましたが、抵抗なくスムーズに面接を受けることに成功!!ワークショップの経験が生かされていると身をもって感じました。
5、最後に:迷っているあなたへ
skimamaに入会して3ヶ月経った今、私は明後日ついに在宅ワークデビューをします!!臨床検査技師だった私がパソコン購入から始まり、2ヶ月間必死になって勉強し、仲間と励まし合いながらワークショップをこなし、案件応募から面接まで初めてのことばかりでしたが、ついに第一歩を踏み出します!
「私が医療の仕事以外も在宅でバリバリ仕事ができるってなんかかっこいいかも!」
もう少しで実現できるような気がしています。
数ある在宅ワーク支援スクールの中で私がskimamaをお勧めする一番の理由…
それはワークショップから得られる学びの多さです!
私は積極的な性格では決してありません。でも自分で一度決めたことは絶対にやり遂げたい!そんな強い思いは誰にも負けません。同じような思いの方はぜひskimamaでたくさん学んでください。体験した私が背中を押します。
強い思いとskimamaのサポートで憧れの在宅ワーカーへ…☆
『仕事=価値貢献』
skimama代表のあやねさんがいつも心掛けていること、大好きな言葉です。仕事に対する思いや自分の関わり方を常に意識できます。私がskimamaで学んだこと、メンターさんや仲間からのアドバイスを思い出し、まもなく始まるお仕事に全力投球します!skimamaに入会して得たことは私の人生の宝物です。ただ知識を得て学ぶだけじゃない、本当に素晴らしい体験ができたことに心から感謝しています。
もっと詳しくskimamaを知りたい方はこちら→https://skimama.jp/
最後までお読みいただきありがとうございました。私のリアルなskimama体験談が在宅ワークを目指す方のお役に立てると幸いです☆