最近どうしてる??
note、全然書いてなかった
3年も書いてなかった
動いてはいたけど、書いてなかった
スラスラかける自分になりたい。。。
というわけで
指ならし的に、新しい動きや最近の考えについて書いてみようと思います。
まずはおさらい、
ハナマルシェとハナマルシェコネクト
「環境と人と社会を繋げる活動」って部分の考えは変わってなくて、色々なアプローチがあるし多様性が必要だと思っています。だから僕らだけでやっていくんじゃなくて、領域横断で動きが起こっていく機運をどう生み出していくかを変わらず意識しています。
アプローチ、動きの変化
これまではビーチクリーンやイベントなどの活動を手段として、「環境問題と地域生活者との繋がり」をつくっていました。こういった環境系のイベントや地域活動はハナマルシェを始めた2017年頃に比べると増えてきたと感じています。まだまだ少ないかもしれませんが、全国的にも活動は増えてきていると思う、思い込んだ。
じゃあ次をどう作るか、、、
ブームで終わらせず次に進むための土づくり
環境や社会性のある活動ってお金が動いていなかったり、想いとインパクトがなかなか連動していかない等の課題感を持ちながら動いていることが多いよなぁと。
直接活動以外の時間をとれないとか、外部とのつながり方がわからないなど、要因は色々あると思うのですが、このままじゃ続かないし頭打ちになっていきそう。
この構造を変えていきたいという思いから、個人としても団体としてもこれまでより「ビジネス創出」や「企業と地域のつながり」からを生み出すような動きを始めています。結果として活動している人たちの持続性と環境や社会へのインパクトが出てくる。
こちらもその一つ
唐津での新しい試み「魚っかソン」(ギョッカソン)について
海洋資源や環境をテーマにしたマラソン(6~7時間の集中ワーク)で、漁業者、自治体、専門家、地域の企業、地域外の企業など、立場や職種関係なくテーマに関心を持ったメンバーが集まる、業種を超えた学びと思考の会。
アイデアソンやハッカソンの側面もあるけど、まずは対話しながら共通理解を持って「ちょっと先の未来」を考える時間をつくってみたい。未来会議的な雰囲気もでてきそうですが、そこは参加メンバーと一緒につくっていこうと思っています。
名前は響きが良かったので「魚っかソン」
なぜやろうと思ったか
海洋環境とか生態系の話って、気候とか自然の影響もあれば人的なものもあるだろうし、技術開発のスピードも速くなってきてますよね。
例えばこんなの
技術もですが、そもそも「ブルーカーボン??」の人もいるかもしれません。
こういったものも
もうよくわからないので「いつか誰かがやってくれるだろうな」とかそっちの思考に陥りませんか、僕はなります(笑)
「特産品を作って地域を盛り上げよう!!」とかとはまた違って、題材もスケールも幅広い答え探し中の世界。
課題感や関心はあるけど何すりゃいいのかわからんし、良かれと思って行動したけど実は環境にはマイナスだったとか、ありそうじゃないですか、、、
あーこわい、怖くて動けん。
次回は「どうだった?魚っかソン」って話です。
続く
text:Hirotsugu Odagiri