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⑩新たな自己理解の方法 / 目醒めと病気とタイムウェーバー -私にとって 病気は本当にGiftだった

刑部さんとのタイムウェーバーセッション2回目

こうして1ヶ月後のセッション。今の状態を把握することろから始まっていきます。

今回まず課題にあがてきたのは電磁波の問題。今まで電磁波について無頓着でいましたが今の私には対策が必要な様子。電磁波はカルシウムの吸収にも影響をしてきます。全面腹部に電磁波を受けているという状態であることがわかります。

NESより

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今回アプローチをする臓器としてあがってきたのは「胆嚢」

前回、真っ赤だった肝臓にアプローチしたわけですが、今回はその肝臓の裏にある胆嚢です。胆嚢は、<勇気と決断の臓器> 私へのメッセージとしてでてきていのは「あなたの人生の目的をもっとはっきりさせない difine your purpose」でした。胆嚢がうまく機能していないち「恨めしさ」「もやもやとした焦燥感」と結びつきやすくなる臓器だそう。とても思いあたります。それらは繰り返しでてくるバイブレーションのひとつでしたし、なかなか思うように外しきれないと感じているバイブレーションでもありました。「そっか!胆嚢がエネルギーダウンしていたからか!」とわかり目から鱗が落ちたように。統合を通じて自分のバイブレーションに向き合ってきた私。こんな風に臓器がエネルギーに満ち、健全な状態になることでそれらのバイブレーションを終えていきやすくなることに、そして終えていきやすい身体に臓器からなっていくというこの取り組みに。前回に引き続き感動を覚えてしまっていました。

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脳幹も白く。

これは記憶が消えるわけではないんです。トラウマ的にしていたその記憶を思い出しても身体が反応しなくなった、その状態になれているということのよう。統合でバイブレーションを外すと同じものを見ても全然違う感情でそれを見ることができるようになるのと同じですね。

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そして肝臓も腎臓も色が白緑になり、子宮は赤の状態からから黄色に戻っていました...!

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今回のテーマとしては胆嚢が役割を担っている人生の目的に向かって勇気と決断をくだしていく <(人生の)チョイス・ポイント(を迎えていますよ)> であることがわかります。

そして赤になっている「許し」

私は横のテキストを読んでどきっとしました。


4.許し 自己受容 / 受容ハーモニー

「許し」があなたを自由にします。あなたは自分自身を許し、他者も許します。私たちは自分自身が最悪の裁判官となる傾向があります。多くのひとは些細なミスに対して自分自身を責めます。多くは他者に対してする以上に自分自身を責める傾向があります。しかも、これは苦痛を伴います。このために「許し」が何よりも私たちがしなくてはならない1番パワフルなものの1つです。私たちは自分自身を過去に縛っている(幸せになることや満足感に対する厳しい束縛)見えないロープから自由になることを設定する必要があります。

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私は鬼軍曹👹と表現したことがここでは「最悪の裁判官」と書かれている....

できていないぞ、そんなんじゃダメだぞ、常に見張り言い放つもうひとりの私。

そして過去のさまざまなことにたいしての感情を終えていく必要のある私

許しという文字だけで、今大切な局面を迎えていることがわかります。


そして、今回さらにアプローチしていく必要がでたのが「心臓」でした。

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心臓は「人と心から繋がれる力」

ここも私が避けてきたことでもあります。

それができないと思い込んでいるから。言葉を飲み込み、自ら繋がることを拒否してきた私がいます。もし、私にその課題がなければ「人と心から繋がれる力」を聞いても何も私の内側で起きないと思うのですが、この言葉を聞くとそれこそ心臓がどきどきとしてきます。前回、勇気を出してセッションの動画を彼に見てもらうことをお願いした私を思い出しました。あれは「人と心から繋がりたい」というハートからの指令だったのかもしれません。「身体は調整をしていくとそのひとの本質だけが残っていくんですね」という刑部さんの言葉に、まさに身体からのアプローチで統合が進んでいっていることがわかりわくわくしてしまいます。


そして私の今のビリーフシステム

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言葉を飲み込むのも 「これを言ってしまったらこのひとからどう思われてしまうのか?」というジャッジを受けることの恐怖があるから。でもそれは私自身が私に向けて、そして誰かにむけてジャッジをしているからこそのこと。そしてそのジャッジの先にある「今のままで十分に素晴らしい」とは思えない私が絡んでくる、など、統合のポイントがまるわかりです。

刑部さんはご自身のお話を交えて不安は2種類あり、分別することが大事だと教えてくださいました。「過去の記憶から来る不安。現実的なものに対する不安。現実的なものに対してはただ対処していけばいい。過去の記憶(心の傷)からくる不安の場合はそこが足をひっぱって、前に進めなくなっていることが多い」

言われてみるとそうです。なかなかチャレンジができない時、私は「これをやるとどんな評価を受けるか?」という幼少期の頃の記憶と常にリンクをして動けなくなることが多いのです。幼少期に受けた心の傷。そしてこれは心の基盤を整えるコーチングを学びだしてからずっと取り組んできた課題でもありました。「ありのままの私は愛されない」「優秀な私でないと私は愛されない」その頃の自分に会いに行くエネルギーワークではいつも「私がどんなにできなくても私の存在そのものを愛して欲しい」と泣いている私がいました。(この幼い私も私の変化と比例してだんだん変化をしてきたのですが)今回の「許す」はその心の傷から前に進めない私をも許し、ハートが受けたその傷を胆嚢が分担した経緯を理解し、そこを解放していくプロセスが組まれました。

思わず私はこう言いました。「臓器って...すごい!!」

その言葉に「臓器はねえ、すごいですよ。臓器たちは会話をしているんです。神経と血管、これが私たち身体の中の大きな流れなんですね。神経というのは固定電話のようなもの、血管というのはインターネットのようなもの。血管の情報はものすごい量が瞬時に飛び交う。引き受けられるところが <はい!!>と言って引き受ける。その時はそういう評価をうけたかもしれないけれども、その時に胆嚢がどうして <はい!!>って手を挙げたか? <今は焦らなくていい>と胆嚢が思ったから。勇気と決断の臓器だから勇気をもってそれを引き受けた。胆嚢は我慢できるから。」

タイムウェーバーやNESとご縁があってよかったと思うのは私が私を深く知っていく、それを臓器の声や臓器たちの会話を知ることでできるということ。

私の臓器たちがどんな会話をし、どんな決断をし、どんな風に私のために最善を尽くしてくれていたのかを知れるということ。

臓器たちの意識を知り、愛を向けることが自分をまるごと愛することにつながっていくという初めての体験を刑部さんのセッションで私はたくさん味わったのでした。

そして子宮が赤から黄色に戻ったため、フォーカステキストを「さらなる解放、(ずっと止まってしまっている)生理を起こすこと、全体の調和のために何が必要か」として分析をしていきます。

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すると

「人生をplayfullyに! be relaxed と出ていますね。笑 つまり、ゆうこさんのハートはユーモアがあってひょうきんなハートだってことです 笑」 と。確かにちょっとシュールなくすっと笑えるものは大好物だったりします。「それをもっといろんなところに反映させるといいのかもしれませんね」

引き続きタイムウェーバーからメッセージが続きます。

「自分の意見を言うことを恐れているね」

「チャレンジをする時に 自分に影響を与えている誰かの意見を聞かなくてはと思い込んでいて、それが直感で捉えているのに行動に移せていないよ」

「本当はもっと意志決定力があるのに」

「そのくせ、でも自分の意見を言わないよ、というところが胆嚢としては物申したいのかもしれませんね。笑」と刑部さん

「もっとゆうこさんの本来のエネルギーはおだやかさ、リラックスしている感じ」

以前、咲太さんにリーディングしてもらったエネルギー「おだやさか、ユーモア、ふふふと笑ってしまう感じ」と同じキーワードが出てきます。

「そしてゆうこさんにとって最も毒となるのは <失望> の感情」

望みを失う。確かに。私は「もうこんなにも望んでいるのに私の願いはかなわない」と仕事でもプライベートでも思う度に病状は悪化をし、病変をつくりだしていったそのプロセスが思い出されました。

「もっと歓びに満たされる必要がある 」

「相手に迷惑をかけてはいけないと強く思っている」

「ここが解決するとパートナーシップの関係も変わっていく」

「自分の臓器を活性化するために、自分の臓器が何を伝えたがっているかをしらないといけない(と、脳幹はずっと思っていた)」

こんなメッセージをもらい、そしてさらに仕事に関する相談もタイムウェーバーにしていき、2回目のセッションが終わりました。







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