
シャニマスLIVE FUN Day2感想雑記
Day1は別ライブで行けず…
7月28日・29日はIP・声優アーティストライブが重なりまくっており、私の最推しである「大橋彩香」のツアーファイナルがあったため、Day1はそちらを優先し泣く泣く参加できず…
とはいえ、今回の初期メンバー(4ユニット16人)時代の283プロファンが未来へタイムスリップした特殊ストーリー仕立てを事前にDay1アーカイブで予習できていたので、受け入れ体制はできていた。
Day2当日
とんでもない暑さになっており、追加物販購入をするために横浜のホテルから往復しただけでも汗だくになる1日。
Day1のアーカイブ試聴も連番者としていたため、開場後30分くらいで会場入り。
運命の席番発表で、「センターB2ブロック2列」
事前情報で、
・センターAが最前
・アリーナE・Fがサブステ最前(距離近すぎて死ぬ)
という情報は仕入れていたが、センターBは未知数。
実際に席に赴いてみると、通路除いて実質9列目のドセン。
とんでもない神席で、連番者と歓喜に包まれた。
6th大阪Day2はゲーム先行でスタンド上方、6th横浜は3次でLEVEL7だったので、間違いなく過去一の近さ。
ファンサを貰うのは難しい距離だが、演者の一挙手一投足が全部見えるのは間違いなかったので、自担(大崎甘奈・黒木ほの香)を目に焼き付ける決心をした。(大体興奮しすぎて記憶ないが)
開演
事前予習通りストーリーが始まったが、今回は少女側の目線で物語が進行。
走行しているうちに、初期メンバーのOvertureが流れ歌唱開始。
3曲目に太陽キッスをいきなり投げられる前代未聞のセトリをぶつけられ、思わずタオルの準備に手間取ってしまったほど。
ちゃんとサビまでにま用意して回せたので良しとした。
4曲目のハピリリは上手側サブステージで披露。私のいちからはキレイに3人とも全身が見えるように視界が開けていたので本当に助かった。
ハピリリは6th横浜Day1でも披露があったが、この距離で見れたのが眼福でしかなかった。
加えて、3人ともビヨンドザブレンデッドスカイが似合いすぎてる。最高。
そして5曲目のツバサグラビティでも、ちょうど自担へ障害物が無い位置にバミってくれていたおかげで、終始フォーカスモード状態で楽しんでいた。
そしてストーリーが進み、タイムスリップ。
追加3ユニットが順番に歌唱→挨拶→2曲/ユニットの流れはDay1と同じ。
コメティックは、まさかのハナムケのハナタバを披露。ドセンだった恩恵もあり、三川華月さんが間近でパフォーマンス!
流石にアガりました…
イルミネはDay1と異なり、PRISISMを披露。残念ながら近藤玲奈さんは体調の兼ね合いで参加は叶わなかったが、5.5thのBlu-rayで見ていたPRISISMをいざ目の前で披露されると「Oh yeah!」の掛け声にも力が入った。
そして、こちらはDay1と同様に、Twinkle wayを披露。
<注:ここから先は当日の記憶のみなので、時系列など誤りの可能性あり>
しかし、2番に入ったあたりでオケが突如停止。イヤモニに流れているモニター側も止まったのか、二人で目を見合わせて少し戸惑われていた。
しかし、プロデューサー陣は歌うのを止めてほしくない一心で手拍子が自然発生。私もすぐにそれに乗ると、今度は一緒に歌ってしのごうと自然と歌声で会場が溢れた。
この自然発生こそ、我々はお客様ではなくプロデューサーであることを自覚し、アイドルを応援・プロデュースしに来ているんだという強い思いがそうさせたのだと思える。
ただ、やはりオケ無しでは厳しいのが現実なので、お二方は歌唱を中止後、少し壇上で話をされていた。
表情を伺っていた限りは、関根瞳さんが少し気が動転されていたようだったが、峯田茉優さんがこの後の流れを提案された(もしくはイヤモニでスタッフ側から指示があったかもですが真偽不明)後にすぐに定位置に戻られていた。
その後、関根さんがアカペラでラスサビの歌唱を開始。我々プロデューサーとのTwinkle wayの大合唱が始まった。
ややうろ覚えだった部分はあったものの、大筋は頭に歌詞があったのでなんとか私も力になろうと歌った。あの瞬間は一生忘れられないと思う。
そして歌い切られると凄まじい拍手と歓声が飛び交い、暗転されたものの、峯田さんがすぐにライトを付けるようにマイクで言われ明転。
そこからお二方のトークショーが始まった。復帰には少し時間を要するとのことで、「まだまだお喋りできるよ!」(趣旨は合ってたはず)と峯田さんがおっしゃられてました。
途中交代交代で裏へ給水に行かれたものの、我々プロデューサーを少しでも楽しませようとトーク(記念のTwinkle wayになったね!や自己紹介等)で繋いでくれていた。会場の隅々までファンサをされた後、配信視聴のプロデューサーにもしっかりファンサ。その時、峯田さんがセンステ直前にあるレールカメラに向かって膝をついてしっかりお顔を魅せてくださっていたのが本当にプロデューサー・ファン想いなんだなとひしひしと感じた。
そんなこんなで時間が過ぎ、オケの準備が整ったことを確認されて、Twinkle wayを再披露。みんなも一緒に歌ってほしいとのことだったので、私もしっかり歌おうとお腹から声を出して歌った。
残念ながら、アーカイブ映像ではオケ停止中の映像はカット、会場音声もそこまではっきり載っていなかったので、記録にははっきりとは残らないが、あの場所に居たからこそ享受できた演者・スタッフの皆様の努力と熱意と我々ファンを想っていただく強い気持ちがそこにあったことは間違いなく記憶に留めることを決意した。
そして無事、再歌唱のTwinkle wayを歌い切られた後、峯田さんが「ありがとー!」と言われていたのが何より印象的だった。
この部分はアーカイブでも確認できるので、このありがとうに至るまでの経緯を知れる方にはぜひ知っていただきたい。
(書くだけ書いて下書きに置いたまま忘れていたので、ぶつ切りですが、
そのまま放流)