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ジュゴンが見られる施設は世界で3ヶ所

世界遺産検定準1級勉強-3日目-
⑤ラムサール条約

ラムサール条約とは
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約

テキストの記載でペリカンの生息地というのが多く目についたので調べてみました。
ハイイロペリカンの写真を見てみるととにかく
カッコイイ‼️
鳥類というよりは猫科の肉食動物のような鋭い目つきと音楽室にある作曲家の肖像画のようなウェーブがかった頭頂が印象的。
ハイイロというかシルバー✨✨が神々しい。

そして賢くて長寿、超雑食なんですって。
なんでも同じ鳥類のハトも食べてしまうんだとか。

ん?
賢くて長寿、超雑食?

人間みたいだ。
なんなら同類を戦争などで殺してしまう。
でもペリカンは自分が生きる為に食い殺す。

人間は自分の利害や欲望、思想の為に殺すのだから、一緒くたにしてしまうのは失礼ね。

Wikipediaから引用/他にももっとカッコイイ画像あり



★ピックアップ世界遺産★


ニューカレドニアの珊瑚礁:環礁の多様性と関連する生態系(フランス)

ジュゴンの生息数は世界第3位だそうで。
ジュゴンは絶滅危惧ⅠA類。
これはかなり深刻な区分。
現在、世界でジュゴンを見られる施設はたった3施設。

シドニー水族館(オーストラリア)とシーワールド(インドネシア)と日本の鳥羽水族館です。

鳥羽水族館のセレナちゃん
2018年8月27日


これから動物園や水族館でしか絶滅危惧種は見られなくなっていくのかもしれない。

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