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【YOHAKU】我慢しすぎてしまっている人へ


「今日はちょっと嫌なことがあった」「最近こんなことに悩んでいる」

皆さんは、そんなときどうやってストレスを解消しますか?

こんにちは、YOHAKUです。

誰かに話すことも、自分でストレスをコントロールすることも、実はなかなか難しいことです。
特に「周りに心配をかけたくない」と思っていると尚更。

しかししんどさを一人で抱え込みすぎると、パンクしてしまうこともあります。

今回は、周囲からは「真面目」と言われることの多い、栄養学科で学ぶ大学4年生の子に話を聞きました。

自分の心との向き合い方や、人にかける何気ない言葉に、少し立ち止まる余白をくれるお話です。

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我慢しすぎてしまった

ーあなたの、我慢しすぎてしまった経験について教えてください。

いろんなストレスが重なって、コロナのせいでそのストレスを発散することもできなくて、どんどん溜まっていっちゃったんよね。
それで、勝手に涙が止まらなくなっちゃったことがあって、病院に行った。
でもその病院に行ったってことも誰にも言わず、なるべく人前では泣かないように、ってさらに我慢して。

そんな経験から、我慢しすぎるのはやばいよ!って話をしたいです。

ーしんどくなり始めたのは、コロナの時期からですか?

うん。
私の学科は、大学2年生(2019年)の後期って実験がギュッて詰まってて忙くて、お昼からはずっと実験が大体18時ごろまであって、1番遅い日だと21時半になることもあったくらいで。
まぁそれはしんどかったけど、友達がいたから頑張れた。

あと、2年生の終わり(2020年3月)に、推しのライブと握手会があってね。
「この日々を乗り越えたらライブ当選するかも!」って気持ちで頑張ってて、実際当たって、すごく嬉しくて。
けど3月になっていざ「2年生終わった!ライブ行こう!」ってなったときにコロナで全部なくなっちゃって。

最初にそれで、ガクッとしんどくなっちゃったな。

そのライブをそれまで頑張ったご褒美って捉えてたし、3年生から頑張る理由にもしようと思ってたからやる気もなくなっちゃって。

友達にも会えなくなって、慣れないオンライン授業で課題もめっちゃ多くなって、しんどくなり始めた。
どう考えても授業時間じゃ終わらない量のプリントを出される授業とかもあって。
もし人と一緒だったら「嫌だね」とか言いながらやったり、手分けしたりできたけど……。
一人暮らしだから、部屋で毎日課題して、完全に一人の戦いだったな。

ー私も一人暮らしだから、コロナのときの孤独がわかります。なんか、世界から隔絶されたみたいな気分になりますよね。

そう。
しかも、そのあと夏頃少しコロナが落ち着いてきた時期もストレスが重なってしまって。

私の栄養学科3年生って臨地実習って言うのがあって、臨床栄養の分野で病院だったり、給食の分野なら老人ホームとか、公衆栄養なら保健所とかに行くのよね。

実習自体は10月の終わりから12月の頭までなんだけど、その前にも課題や事前訪問があって。

例えば「緩和ケア病棟の患者さん向けのデザートを考えてください」とか、3つの訪問先からそれぞれ課題を出されて、夏休みもほとんどないような感じやったんよね。

それでも、先輩までの代だったら自由にバイトしたり帰省ができたんだけど、
コロナウイルスの影響で、実習とその事前訪問の挨拶に行く2週間前からは、県外移動もバイトも会食もダメって言われてて。
事前訪問の時期は夏休みだったんだけど、バラけてしまって帰省もバイトもご飯も何もいけないスケジュールになってしまって。

たった1日の訪問のためにこんなに我慢しないといけないのかって、誰とも共有できないことだったから、すごくストレスだった。

ー人によって予定も違うし、一人暮らしじゃない子にもなかなかわかってもらえない事情ですよね。

そう。

私、生活費をバイト代で賄ってて。
実習期間は疲れてバイトもできないだろうって知ってたから、夏休みのうちにがっつり稼いでおきたかったんよね。
そういう事情があったから「夏休みだけでもバイトしたらだめですか」って1人の先生に相談したんよ。

それで一旦その先生は「しっかり対策しながらバイトしてください」って言ってくれたんだけど、後から「私一人の判断じゃよくないから、周りの先生と相談させてください」って言われちゃって。
結局実習に関係する先生みんなで話し合った結果バイトしたらダメって。

アルバイト先に「すみません、しばらくバイト出られません」って電話することがすごく心苦しかった
ちょうど人手不足の時期だったから、いつもお世話になっててよくしてくれてるバイト先が困ってるのに、休ませてくださいって言うの。
けど、もし黙ってバイトしてコロナになってしまったら、学科全員が実習に行けなくなっちゃうからそんなこともできなくて、どっちも苦しかった。

ーストレスが、どんどん重なっていったんですね。

小さいことの積み重ねで、壊れていくというか、ダメになっちゃって。

最終的に、涙が止まらなくなってね。

実習先の病院から「糖尿病患者さん向けの献立を作る」っていう、今までにやったこともあったしそんなに難しくない課題を出されたんだけどね。

いざパソコン開いて、エクセル開いたときに、全然課題が手につかなくて。
ぼーっとしちゃって、なんか涙が止まらなくなったりして。
1日中じゃなかったけど、なぜか涙が出る日が2日くらい続いて、3日目はもう朝起きたときから涙が出てしまって。

それが実習直前だったから「こんなにHP低い状態で実習行ったらダメだ」ってすぐに診療行って薬を処方してもらって、それから抗不安薬を飲むようになりました。

ーそこで我慢し続けず、病院に行けてよかったです。

うん、精神科とか心療内科って、なかなか行きづらい場所だと思う。

自分も行く前はすごく迷った。
スマホで調べたりして「自分の今の状況でいっていいんかな」とか「この状態ってまだ大丈夫なんかな」とか「本当に行くべきなんかな」とか。

うつ病診断のページとかには、「鬱状態の時に出る症状が2週間続いた場合は、病院に行った方がいいです」って書いてたから、まだ行かない方がいいのかなって思ったけど、このままだと実習乗り越えられないから行っておこうって。

結果的には、病院に行っておいて良かった。
診療に行って、帰って薬飲んだらびっくりするくらい楽になって、課題もサササーって終わった。

そのとき、相当自分って疲れてたんだなって思ったし、薬でこんなに良くなるんだって驚いた。

負の感情を見せたくない

私、病院に行ったことを誰にも言ってなかったんよね。

人前でもなるべく泣かないようにしてたし、愚痴とかもあんまり言わないようにしてて。
なんでかって言うと、「自分の負の感情を表に出すって周りの人を不愉快にするモノだ」って思ってたの。

私のお姉ちゃんが喜怒哀楽をすぐ表に出すタイプで、イライラすると不機嫌な態度になって、家族の空気も悪くなるっていうのをずっと経験してたんよね。
お姉ちゃんに、そういうのやめてほしいなってずっと思ってたから、自分は周りをそういう気持ちにさせたくなくて我慢してたっていうのはある。

いまだに負の感情を表に出すことに抵抗あるな。

例えば、誰かから悲しいって言われたら自分も一緒に悲しくなっちゃうから、誰かに「こういうことがあって今私は悲しい」って言っちゃったら、その子も悲しくなるだろうし、って思って言えない。
友達には、その悲しいを自分にぶつけてもらってストレス発散してくれるなら良いってスタンスなんやけど、自分からはぶつけられない。

あと、母子家庭で、しかもお姉ちゃんも鬱っぽくて悩んでいたことがあって。
だから、お母さんが1人で育ててくれた娘がもし、2人ともそんな風にしんどい思いしてるって知ったら、自分のせいだって思ってしまうんじゃないかって。
それでお母さんが鬱になってしまったらどうしようって思うと怖くて、だからお母さんには内緒にしてた。

ーそうだったんですね。そのあと、実習をお休みしたりしたんですか?

ううん、実習は行った。

でも、1回、そのときは自分が悪かったんだけど管理栄養士の先生に注意されて、実習中に泣いちゃったことがあって。
「それは何の涙?悔し涙だったらいいけど」って言われて、「自分でもわからないんです」って。それで「顔洗っといで」って言われて戻ったら、同じ実習のメンバーが大丈夫よ〜って慰めてくれて、もっと涙が出ちゃった。

あと、抗不安薬の副作用の影響もあった。

飲んでた薬の副作用に、頭のふらつき、眠気、注意散漫になるとかがあって、自分は生活に支障が出るほどじゃなかったけど、頭のふらつきが結構重かったんよね。
それで実習から帰ってきてご飯食べて薬飲んで課題やろうってときにすごく頭がぐわんぐわんして、課題ができなかった日があった。
そのことを友達に言ったら「そのレベルの体調不良なら、先生に伝えておいた方がいいよ」って言われて、先生にメールしたら「なんの薬飲んでるの?」って聞かれたんよね。

それまで誰にも薬のこと言ってなかったんよ。
隠す必要もないけど、言う必要もないかなって思ってたんやけど、そのタイミングでメンバーや先生にも言うことになった。

けど学校の先生に話したあとに、学校の先生は知ってるのにお母さんが私が薬飲んでること知らないの変じゃんって思って。

そのタイミングでお母さんに抗不安薬飲んでるんだ、って初めて話した。
そしたら心配して、病院実習が終わったときに3日くらい会いにきてくれて、紅葉見に行ったり、一緒にご飯食べたり。

そのときお母さんに「なんで言ってくれんかったん?」って言われて、心配かけたくなかったことを話した。
そしたら「そんなん気にせんでいいんよ。あんたは人のことまで考えすぎ。自分がしんどいときまで人のこと考えんでいいから、自分のことだけ考えなさい」って言われて、それからは、しんどいことがあったらお母さんに電話したり、LINEしたりするようになったかな。

悩みや不安を口に出すということ

それから、不安や悩みを言うのって大事だなって思った。
誰かに話して、涙出して、寝たらスッキリできるなって。

それでよくお母さんに相談するようになったんやけど、同時に、一生お母さんに頼って生きていくわけにはいかないし、友達とかにも相談できるようになっておいた方がいいなって。

けどストレスぶつける相手が一人だと、その人だけに負担させてしまうから、何人か相談できる人を見つけておこう思って。

だから、初めて実習が終わったあととかに、友達に「実は今抗不安薬飲んでるんよ、って。もししんどいことあったら相談していい?」って聞いた。

-それまではずっと自分だけで悩みを抱えてたんですもんね。

今私が、自分みたいな人に声をかけるとしたら、「誰かに不安を話すことって大事だよ」って言うと思う。
どんな小さなことでも、家族や友達にLINEするとか。

あんまりちまちましたストレスをぶつけすぎると相手もイライラするかもしれんけど、何も言わず一人で抱え込むよりは、全然良いのかなって思う。

一度沼に嵌ると、抜け出すのって難しいんだなっていうのを最近すごく思ってて。

実習が終わった後そのストレスから解放されて、気をつけながらではあるけどバイトも帰省も外食もできるようになってね。

環境が良くなったから心の安定度が高くなって、薬の量も減ったんよ。

私の場合は抗不安薬の処方量を少しずつ減らして最終的に無くしましょうっていう予定で、最初3錠飲んでたのが2錠になって、ようやく1錠になってたんだけどね。

ちょうど2月や3月くらいから就活の時期になって、最初は就活のこと考えること自体ストレスだったから、しんどくなりすぎないように焦らずに自分のペースでやっていこうって思ってたのよね。
付き合ってる歳上の人に「マイナビのアプリまずは入れてみよう」とか言われてて、それが4月に入ってやっとできたんよ。
周りから見れば大したことないと思うけど、アプリをスマホに入れることができたっていうのが、自分からしたらちっちゃい一歩を踏み出せたなって思えることで。

しかも、その中で色々企業検索したり、説明会の予約したりしたのね。
けど、説明会の予約をした何分か後に急に不安になってキャンセルしちゃって、「なんで自分はこんなこともできないんだ」ってまた自己嫌悪になっちゃったのよ。

だからこんなことがあったっていうのをまた誰かに言いたくなってお母さんに電話して、「いつも通り優しく接してくれるかな」って思ってたら一番最初に、「なんで?」って言われてね。

「なんで説明会すら行けないの、面接じゃないんでしょ」って言われて、そう言われるって思ってなかったからワ〜ってなっちゃって。

そのときの声のトーンを聞いて、呆れられたなって思っちゃった。

うちのお姉ちゃんは、どんな些細なことでも嫌なことがあったらすぐお母さんに電話して泣いてたんよね。
だから「昨日お姉ちゃんからこういう電話があって、ちょっとやだわ〜」ってお母さんが言ってるのを今まで聞いていて、そのときの愚痴っている声のトーンと「なんで?」って言ったときの声のトーンが一緒だったから自分もお母さんにストレスを与えてるんだって思っちゃって。

次の日結局「昨日は、気持ちに寄り添ってあげられなくてごめんね」ってLINEが来て、そういうことはその1回だけやったんやけど。

それでまたしんどくなっちゃったのか、薬がそろそろ切れるなって頃に病院に行って、「ここ最近どうですか?」って聞かれたときにその話をしたのね。

そしたら薬の処方量が最初の量に戻っちゃって、しかもそのとき初めて頓服薬も処方されて「自分ってそんなにやばいの?」って思っちゃった。
さらにそのあとの診療で、ここ最近気分が上がったり落ち込んだりっていう波があるって話をしたら、「あの薬じゃ効き目が薄かったので変えましょう」って、薬の量がちょっとだけ増えちゃって種類も変わったんよ。

もうちょっとで終わるって思ってたところだったから、人によるとは思うけど一度沼に嵌るとなかなか抜け出すのが大変なんだなって思った。

病院代も薬代もかかっちゃうし、やっぱり診療が必要になる前に、誰かに相談したりストレス解消して、元気な状態を保ってほしい。

褒め言葉のようでも

誰にも悩み事の相談をできなかったっていうのはさ、周りを困らせたくなかったっていうのもあるけど、人への甘え方がわからんっていうのもあってね。

割と昔から「真面目」「成績いいよね」「しっかりしてる」って言われたり「ここ教えて」とか頼られることが多くて、大学でもずっとそうだった。
あと、「メンタル強い」って言われたり。

だから自分から人に頼るってことがあまりわからなくて、みんなから言われる自分のイメージじゃなきゃいけないというか、そういう自分が作り上げられてしまって、そうあろうとしていた面があったなと思う。

それこそ自分はメンタルが強いって思ってた状態だったから、まさか自分が病院に通って薬もらうようになるとは思ってなかった。

1回ショックだったことがあって。

可愛がってくれてる先輩2人と友達1人と、結構前にご飯に行ったんよ。
それで「実習頑張ってね」って言ってくれて、最後に私じゃなくて友達にだけ、一人の先輩が「病んだらあかんで」って言ったんよね。

この友達は普段から結構「しんどい」とか口に出す子で、最後はポジティブに終わるんやけど、普段から気持ちを出すのが得意な子なんよね。
先輩からしたら私は大丈夫な子で、その子は実習でしんどくなるかもしれない子って見えてたんやろうね。

そのときに、自分が弱い部分を見せてないからでもあるけど、自分もしんどいのにな、って。

人に対して「あの子は大丈夫、この子は心配」って見方をするんじゃなくて、それぞれの悩みがあるっていう考えをもっといた方がいいなって思うようになった。

たとえば誕生日のメッセージとかに「〇〇、おめでとう。〇〇の元気にいつも励まされてるよ」みたいなこと書くじゃん。

けどそのことがあって以来、そういう言葉だけだとしんどくなるかもしれないって思うようになって。
「相手が自分じゃなくてもいいから、愚痴をこぼせるような相手がいたらいいね」っていうようなことを言うようになった。

「あなたの笑顔が好き」とか「真面目」とか、褒め言葉のようで実はその子を苦しめてるかもしれないから、ぜひ皆さんにも気を付けてもらえたらいいな。

人への頼り方

身近な誰かがしんどくなってしまったら周りは「気づいてあげられればよかった」って思っちゃうけど、やっぱり弱い部分を見せないようにしている人のしんどさに気づくのってすごく難しいから、本人から助けてって声をあげる必要があると思う。

自分では大丈夫って思ってても、抱え込みすぎるとなかなか回復できなくなってしまうってわかったし、相談できる人を作って予防するのがいいんだと思う。

けど、私はお母さんに呆れられたときに、自分からお母さんが離れて行ってしまうんじゃないかって怖くなっちゃったんよね。
だから、頼り過ぎは相手をダメにしてしまうのかなとも考えつつある。
いまだに彼氏にも電話するのちょっと躊躇しちゃったり。

結局どれくらい頼るのが正解で、どういう頼り方をしたらいいのかっていうのは、まだ自分でもよくわからない。

相談を受ける側も、やっぱりストレスあると思うし。

聞くことがストレスでしんどいって思ったときに、「相談乗ってあげたいんだけど、自分も今ちょっとしんどいんだ」とか、優しく言ってほしいなって思う。
もちろん余裕がないと難しいことだと思うけど、たとえば「今ちょっと仕事で疲れてるからあんまり愚痴聞きたくないな」とか「落ち着いてからでいい?」「耐えれんくなったらLINEにでも書いといて」とか、そんな優しさがあればいいなって思います。

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今回は、我慢しすぎてしんどくなってしまった子のお話を聞きました。

負の感情をぶつけることは、相手を苦しめるかもしれません。
ですが、誰にも悩みを打ち明けないことやストレスを抱えることで、どんどん疲れていってしまうこともあります。

「不安をぶつけることは勇気がいること」と思う人ほど、自分がしんどいときは誰かに話して、心の健康を保つことが大切なのかもしれません。

また、「〇〇ってこうだよね」といった言葉は、優しさやポジティブな気持ちから生まれたものでも、少しずつその人を縛ってしまうかもしれません。

「この子は大丈夫」「私は大丈夫」だけではなく、頼れる人を見つけること、そして自分もしんどいときに頼ってもらえる人、「しんどい」と声に出せる人になること

こうすれば、大変なときにも余白のある心でいられるかも、と思うお話でした。

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YOHAKUは、誰もがそっと抱えているけれど、他人から見えづらい事情にスポットを当てて、それが読んだ人の優しい想像力の余白となることを目指しています。

「最近こんなことに悩んでいる」
「なかなかわかってもらえないけれど、自分の事情を説明できたなら」
「こんな人もいるって知ってほしい」
こんな気持ちを抱えるかたがいれば、是非インタビューさせてください。

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文責:小林華

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