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働き方(つづき)
こんばんわ。minimumな暮らしに憧れるkanaです。
続きです
病気を経験して、自分のライフワークバランスについて考えていた最中
娘に好きにしたらいいと言われた私がまず初めに行ったこと。
それは自分を見つめなおすことでした。
○私のやりたいこととは何なのか?
○本当に今の会社でこの先ずっと働けるのか?
○この先年齢を重ねていった時に交代勤務
(夜勤あり)が体力的にこなせるのか?
○今の仕事は好きか。。。など
色々考えた結果、今の福祉の仕事は嫌いではなく、自分に合っている
現場での仕事は好きだが、違う職種にも挑戦してみたい
もっと専門的な知識をつけたい
年齢を重ねた自分は今よりもっと成長していたい
そんな思いが出てきた。
私は専門性を学びたいと思うが、学歴としては高卒で、現在42歳
受験生を抱えたシングルマザーという点では
今から、大学・・・は現実的ではない。
子供が独立したあとなら、大学に通う事もありだが、そのころに、自分に
そんなバイタリティーがあるとは思えない・・・。
そんなことを考えていた時、以前の職場の同期から
「相談支援の仕事をしてみない?」との提案があった。
病気が分かったすぐ後から、今の仕事について不安があると周りには言っていた。
「言霊」「引き寄せ」ってホントにあるんですね。
私は、自己完結型で、あまり弱音や不安は言葉に出さない(愚痴は言う)
言葉に出すときには、自分の中ではもう決まっていて、ただ聞いてほしい
だけで、アドバイスとかはいらない少しややこしいタイプの人間です。
でも、今回ばかりは言葉にしてよかったと思っている。
私は介護の仕事を始めて、長い間、障害者支援に携わっていた。
その時にサービス管理責任者の基礎研修は受けていた。
※長いので以降「サビ管」と表記
サビ管の研修は、基礎研修と実践研修と受けなければいけないのだが、
私が研修を受講したときは、基礎と実践の間に2年間の実務経験が必要で、私はその基準を満たさず退職し、高齢者支援へ転向した。
もともと相談支援がしたかったのだが、高齢者支援に転向したので、もう
相談業務はできないと思っていた。
(ケアマネージャーを受けたかったが難しすぎて若干、諦めモードだった)
そんな時、相談支援の分野への打診があり、42歳という年齢と、以前から
やりたいことだったので転職するなら、今しかないと思った。
募集求人はサビ管ではなく、「児童発達支援管理責任者」の募集でした
※以降「自発管」
このサビ管・自発管という職種ですが、ほんとに要件の改正が頻繁にあるんです。ちゃんと動向を見ていないとついていけないくらい、コロコロ変わるんです。
そんなことはさておき
今後はサビ管と自発管が一本化されるらしく、また、2年間のOJTも6か月に短縮(条件付き?)されるようで
以前働いていた施設で、7か月のOJTはあるはず?なので、令和7年度の実践研修の受講が可能・・・らしい。
このOJTも施設側が申請していればの話らしい。
ですが、採用後から令和7年度の研修日までに6か月あるので、以前の施設で申請されていなくても、研修期間が足りるそうなので問題ないらしい。
※この辺は長く障害福祉から離れていたので正確な情報ではないかもしれない。間違っていたらすみません。
以上のことから自発管にチャレンジしてみないか?との提案でした。
同期って、いつになっても、心の支えであり、ありがたい存在(涙)
10年以上苦楽を共にしてきたからこその関係である。
いろんなことあったよね・・・サンキュー!同期
私は障害者福祉の経験はあるけど、児童の分野は全くの未経験。
でも何事もやってみないとわからない。
新しいことを学ぶことは好きで、常に成長していたいタイプである。
あと、実は密かに児童福祉、発達支援の分野には関心を持っていたのです。
そんなこんなで・・・
同期から、法人の方へ話していただき、来年面接が決まりました👏
もう採用される前提で、先日、会社へ退職の旨と退職日を伝えてきました。
多分採用されるから、大丈夫!!
「私、失敗しないので」by大門未知子
ドクターXが見た過ぎてちょっと感化されています。ゴメンナサイ
働き方に悩む、42歳シングルマザー
新たなスタート切れるか
こうご期待