My Dearrest Friend 〜ミカエルver.〜
僕が君の瞳の茶色に映って
夏の終わり 夕暮れの風に重なる
笑い出すと止まらない君の
こらえきれずに溢れ落ちた涙
「アイスティがなくなんないね 君といるとさ」
君の頬をつたう涙
涙の理由(わけ)を僕に教えて
朝まで語り合った空の色
君も見上げてたなんて おどろいたよ
「あなたが一番の親友」のまんまでいいよ
君が笑顔でいられるならさ
君の側にいたいんだ
僕だけのために笑って
ふたりで同じ空の色を見ていたいんだ
いつもの僕じゃいられなくなるんだ
君がいるとさ
気付いたら愛していたんだ
君のことばかり考えて
君の笑顔ばかり思い浮かべてる
ふたりの声が重なる いつかの日を夢見て
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