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注ぎ込まれたままのアイスティ

眩しい夏の光が映ってる


下を向いたまんまの君と

僕の前で笑い転げる君と

どちらがほんとうの君なの?

僕に教えて 

汗をかいたグラス

無理に笑顔を作る君は見たくないんだ

君の力になりたい


氷のかけら ばかり見つめる君に



早く訪れた夏の日が 眩しすぎて


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まあな 19歳年下ツインレイ&トリプル男性との実話集です。何気ない日常も描いています。
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