なごり雪〜僕の手を離してしまった君へ〜
低く垂れ込めた雲
「あなたと離れたくない」
僕の腕にすべり込んだ君の手は
季節は確実に進んでいる
君はまだ空を見上げいるだろうか
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低く垂れ込めた雲
「あなたと離れたくない」
僕の腕にすべり込んだ君の手は
季節は確実に進んでいる
君はまだ空を見上げいるだろうか