動画作成のちょっとしたこだわり
こんにちは、はなこまちです❀
今日の午前中は刺繍キットの動画撮影をしておりました。
動画撮影にはお日様が必要。天気と相談しながらやっとの撮影です。
撮影していたのは、新作しめ縄飾りの制作動画です。
キット販売は9月中を目標にこれから編集など、頑張ります(^^)
そんな刺繍キットの解説動画のちょっとしたこだわりを今日はお話ししようかなと思います。
はなこまちの刺繍キット解説動画、全編・後編を合わせるとなかなか長時間の動画になることが多いです。
前後編合わせて約40分。
この動画の長さが私のちょっとしたこだわりです。
刺繍動画をYouTubeで検索すると10~15分の動画が多いです。
ワンポイント刺繍なら私も10分程度の解説時間になるかな?
壁飾りの解説動画もテンポを重視すると10分程度でまとめた方が初見の方は見やすいと思います。
それは、ポンッポンッと見ていて完成までの流れがわかる心地いいテンポだからです。
実際私のYouTubeでも視聴回数が多いのはテンポがいい動画。
↓↓例えばこちらの動画↓↓
刺繍の完成まで約7分でまとまっています。
でも、はなこまちの刺繡キット解説動画は30~40分の長さです。
それは、刺繍を実際にする方のわかりやすさを重視したいから。
刺繍キットを販売していても、直接刺繍の方法をお伝えできるワークショップは今のところ開いていません。
また、メッセージでご質問頂いても、なかなか文章では刺繍の方法を伝えきるのは難しいものです。
それでもメッセージでご質問頂ければ出来るだけ丁寧に回答しようと努力はしているのですが…。
刺繍キットを購入いただいて、確実に「見る」ことができるのはどうしても動画だけになってしまいます。
百聞は一見に如かず。
やはり制作過程を動画で見ながら実際に手元で刺繍をするのが一番わかりやすいと思います。
何より私も目で見て学ぶタイプ。
じっくり何度も何度も動画を見て実践することでより自分のものにしていくのが得意です。
刺繍動画を作る際、出来る限り針の運びや糸の持ち方がわかるように動画を撮影し、あまりカットは多用せず早送りを使うことが多いです。
カットよりも早送りの方が、一針一針の手の動きなどを把握できると思うからです。
また、枠にはめる→糸を針に通す~~~刺繍の壁飾りにする過程も毎回動画で解説するようにしています。
はなこまちの刺繍キットで始めて刺繍をする方が、どの解説動画から見てもわかるようにそうしています。
撮影時間もさることながら、それを40分の動画に編集するのもなかなか骨が折れますが、わかりやすさ第一でじっくりと編集しています。
ちょっとしたこだわりにはなりますが、動画が長いのはそういった理由です。
刺繍キットの解説動画はじっくり丁寧にを意識していますが、刺繍の音や制作過程にポイントを当てた動画も今後撮影していきたいなと思っています(*´▽`*)
刺繍キットの動画もSNS用に30秒にしてみたり。
動画によって編集の意識は変えつつ、刺繍が楽しそうと思ってもらえる動画を作成していければと思います!
以上、はなこまちのちょっとしたこだわりでした( *´艸`)
それではまた~❀
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