月の様な彼女
私がnoteを始めたきっかけの彼女
アニマルコミュニケーションのレッスンで知り合った。
初めは品の良い奥様のイメージだった彼女。
レッスンで会う度に始めのイメージから少しずつ変わっていった。
知り合った時、彼女は将来アニマルコミュニケーター、ヒーラーを目指していると言っていた。
私はあまりヒーラーのようなものは興味がなかった。
彼女の放つ言葉や声が私は好きだ。
私には無い穏やかさと暖かさ、優しさが彼女にはある。
しかし、会う回数が増えていく毎に彼女には強さがあることがわかった。
そしてレッスン意外で私のブログにコメントをくれたり、いろいろ話をする機会ができた。
そして彼女のnoteを見るために始めたこのnote。
自分の今の想いを書いていこうと思った。
そんな時ホスティングエンジェルの話が私の元に来た。
彼女と出会い天使や宇宙といった言葉が私を取り巻いていく。
ホスティングエンジェルは彼女に繋いだ。
思っていた通り、彼女は天使の存在を感じた日々を過ごした様だった。
彼女と話、勉強していく度に私は現実的な物しか信じない自分とスピリチュアルはあるあるのかも?と思う自分に葛藤を覚えながらも自分との折り合いを模索している。
しかし、信じて結果いい方向に進むのなら‼️自分でもよくわからない思いがスッキリするのなら‼️否定する事は無い。
彼女と話すと不思議なことに忘れていた遠い記憶が蘇る。
何故なのだろう?
心地よく、私は私のままで良いよ!と言ってくれてるような言葉と空気が流れていく。
私と彼女は性格も全く違う。
私は彼女を例えるなら月だと感じる。
暗闇に優しく照らす月の光。
ふんわりとした光。柔らかい光。
暗闇の中から自分のいく道を導いてくれる光。
私は彼女の様な存在にはなれない。
私はその月を映し出す水辺のような存在になれたら!ふとそんな感情がわいた。
しかし私はまだまだ未熟でありそんな存在には程遠い。
ただ、自分という人間を改めて見直すきっかけと影響を与えてくれた彼女にこれからも刺激と暖かさを感じながら時間を共有していきたい。
私は彼女とのご縁で何かが変わった。
これからきっと、もっともっといい方向に変化していくような気がする。
そう期待しながら勉強に励んでいきたい。
私にとっての月である彼女。
大切な存在である。
月が私から遠くならないように!
私は私を見失う事なく進んでいきたい。