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就活なんて絶対経験したくない!

Hello note!

本当に何十年ぶりかに体調を崩してしまいました!!

もう!なんでこんな時に!と落胆しかけましたが
充電満タンでとても気分が良いので良しとしましょう🌤

自由を満喫したその後

前回の続き

本当の意味で自由を知ったその後、
私は22歳、「大学卒業」が控えていました。

念願のオフブロードウェイでデビューを果たして、
卒業の為に帰国。

オフブロードウェイデビュー「Humanity’s Child」


本当はミュージカル俳優、音楽活動だけで
ごはんが食べれるようになることが
大学在学中最大の目標でした。

でも心の中でどんどん強くなる想いが別にありました。

「自分の力だけで生きていきたい」

正直、両親や家族、周りの方に頼れば
もっと違う道に進んでたと思います。

でもアメリカで、ニューヨークで生きていく為に
自分で奨学金を取り、オーディションに足を運び、けなされても馬鹿にされても
歌い続けた
あの時のギラギラした自分。

私はその時の自分のことが本当に好きでした。

沢山通ったオープンマイク

帰国後、そんな自分を捨てたくなくて
私は職を見つけて、家を出ることを決意しました。

問題は「お金の稼ぎ方」

絶対に譲りたくなかったこと

今まで25年間

自分らしいスタイルを貫くこと

だけは私が徹底して守ってきたことです。

私のスタイル3選。

1.自分が好きな洋服を着て生きる

留学中のクローゼット

10年前に500円で買ったワンピースをいまだに愛用しているくらい、
洋服は私にとって大切なアイテムであり「鎧」のような存在。

スーツはどうしても似合わなくて、せっかく買ってもらったスーツは卒業式以来
クローゼットの奥へ。。。

2.時間に拘束されない生き方

一番苦手なことは「早起き」
気持ちよく起きれるのはディズニーランドに行く日だけ。

毎日決まったスケジュールをこなすことも苦手だし、時間に拘束されて
直感的に動けないことも嫌い。

3.媚びること

モットーのひとつは「媚びるな、かわいこぶれ」

これについては深掘りが必要なのでまた次回…笑

ここまで読んで頂けたら最初の発言に結びつくと思います。

「就活なんて絶対経験したくない!」

思い出が少ない大学時代

「わがまま娘」のレッテルが貼られる前にどうしても伝えたいことがあります。

確かに私は一般的な「就活」は経験していません。

でも気がつけば留学期間を入れた5年間。
まさに私はずっと就活生でした。

数え切らないくらいオーディションも受けたし
いろんな環境に飛び込み、人脈を作り、
求められれば、居酒屋でもホームパーティーでも歌いました。

本も沢山読んだし、いろんな人に話も聞きにいった。

沢山失敗した後は、最終的には自主コンサートで収益が生み出せるように。

大学に行けば、練習室にひたすらこもり、
気がついたら、大学生活の思い出はほとんどありません。
(あの時、仲良くしてくれた同期には本当に感謝💕)

毎日戦った。どうしても音楽で、ごはんが食べれるようになりたかったから。
そうして5年目を迎えた就活の結果、


私はアーティスト活動で生活することを「諦めたかった」。

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2022年9月16日(金)、18日(日)
ずっと憧れていた、六本木バードランドで単独コンサートが決定しました!🎉




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