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MlMのアロマと知らされず誘われてワークショップに参加

Aが某アロマMLMの商品を使っていて、会員だと初めて知ったのは、とあるワークショップ。

ただ「ワークショップがあって、一緒に行かない?」と、”ネットワークビジネスの商品を使った”とは一切言われなかった。分かったのは当日だった。




当日、ワークショップの前にお茶をした際に、「勧誘しないから安心してね。」と言われて(おお、昔アム○ェイのクッキングに参加したことあるけどあんな感じか。。?)と察し、(Aも会員だったんだ)と知りました。

ただ、嫌な気分にもならなりませんでした。

勧誘しないと言葉で言ってくれたし、私がやりたくなかったら自分で「NO」と言えばいいだけ。

Aは本当にワークショップに私と楽しく参加したいだけかな、と当時はお気楽に思っただけ。

ワークショップ自体は私以外は全員ドテラ会員だった。流れとしては自己紹介をして、作業をして、楽しく話して終わり。
帰り時にワークショップ運営者から「来週もワークショップがあるけどどう?」と言われたのですが、興味がないと断り終わり。

当日は楽しかったし、満足して、その後にAと二人で食事に行きました。

食事の際にもAからアロマについて話がありました。
まず、Aの友達BがMLMのリーダーで、今日のワークショップの主催者CがBの下についているとの事。二人ともかなり稼いでいて、裕福な暮らしをしていて、よく一緒に遊んでいると言っていました。


そこで、気になったので私はAに質問してみました。

「Cも、Bもめちゃめちゃ稼いでいるっていうけれど、Aはどうなの?」と。


Aからの答えは

  • 仕事やめれるよとBに言われたけれど、今の仕事が好きだから私は頑張ろうと思っていない。

  • 皆、この商品を使用し出したり、飲んだりしてから風邪をひかなくなったとか頭痛が治ったというんだけれど(この発言自体薬機法違反)実は効果を感じたことが無い。

  • 私はお金を持っているから、安い買い物だと思ってBの為に買っただけ。


酔っぱらっていたので、これは本音だろう。

多分この時点でAは稼げていなかっただろうし、私の事を勧誘しようかは迷っていたのかもしれない。
いや、ワークショップでの私の反応を見て、勧誘は無理だと思ったから本音を話したのかもしれない。




今流行っているのが、MLM商品を使用したワークショップです。
連鎖販売取引法という法律があり、「勧誘です」と言わずに勧誘するのは法律違反になってしまいます。

ですので、初めてのワークショップでは勧誘はしません。

  • リップ作り

  • バスボム作り

  • 化粧品作り

  • ソーセージ作り

色んなワークショップを一緒に体験して、仲良くなって、仲良くなって、悩みを聞き出して、「解決出来るのはこの商品しかない!」と惚れさせてからガッツリ勧誘をするのが流れのようです。

大人になってから友達って出来づらいですよね。
同じ商品を利用しているだけで友達が出来る。皆で悩みを話あって励まし合う事ができる。居場所ができる。

それは良い事だと思うけれど、その商品を使わなくなっても続く友情なの?
毎月購入出来るお金がなくなっても、MLMのリーダーは相談にのってくれるの?

大丈夫なのかな。




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