見出し画像

未知への扉をノックしてみよう!慎重派さんでも大丈夫!新たな1歩を踏み出す方法

新年度を控えた3月。4月から学生は学年が1つ上がり、社会人は社会人年齢に1つ歳を重ねます。節目を迎えるこのタイミングで、日常で見つけた「未知への扉」をあけて新たな1歩を踏み出したい!とわくわく高揚している方もいるでしょう。

その反面「未知への扉」をひらくことは、慎重派さんにとっては勇気がいること。慎重派さんのなかには「とりあえずやってみる」に強い抵抗感を抱きつつ思考を巡らせているうちに「行動」に繋げることができなくなってしまった……そんな経験をしてきた方もいるのではないでしょうか?

そんな慎重派さんでも大丈夫!思考と行動の順番を少し変えるだけで「とりあえずやってみる」にわくわくとした感情を抱けるようになれるのです。この記事では、石橋を叩きまくりの慎重派女子が実践する「新たな1歩を踏み出す方法」についてご紹介していきます。

行動をしてから準備をする

「未知への扉」をひらくとき、まずは扉をノックしてその空間と繋がりをもつところから始めましょう。外から観察しているだけでは扉の中は見えません。ずっと「未知」のままになってしまいます。だからといって盛大に扉をあけて飛び込んでみる必要もありません。

あくまで扉をノックをしてみて、ひらいた隙間から中の様子を覗いてみましょう。それから1度外へでて観察してみるもよし、中にいる人たちの話を聞いてみるもよし、扉の中へ入るか否か思考を巡らせ、着々と行動へ向けた準備を進めていきましょう。

未来の行動を予約する

慎重派さんにとって、新しいことへの挑戦は「問題なく生きてきた日常が壊れてしまうかも……」という一種の危機的状況に身を置くことでもありますね。したがって新しいことへ挑戦するとき「怖い、不安」といったネガティブな感情がつきまとってくるのは当たり前なことなのです。

慎重派さんが「とりあえずやってみる」を実践するためには「怖い、不安」といった感情を乗り越える必要がでてきます。

そのためにおすすめなのが、ネガティブ感情を自覚する前に未来の「とりあえずやってみる」を予約しておくこと。どういうことか?実際に私が実践した「転職活動」を例にみていきましょう。

就活サイトへ登録→気になる企業に応募→応募企業について調べる→履歴書と職務経歴書を書く→面接を受ける

スマホ1つでポチッとするだけ。働くということ全般に悩んでいる状態で、直感で気になる企業に応募をしてみたのです。応募したことにより、未来の行動の予約ができます。具体的には、企業研究をし履歴書や職務経歴書を書き、面接を受けてみるという行動までが予約されることになりました。

さらに準備の段階で、今の仕事やこれからの働き方について考える時間が訪れます。行動することが決まっている状態で思考を巡らせることにより「変わりたい理由」や「行動した未来の自分」についても考えが広がり「怖い、不安」以外のポジティブな感情にも出会うことができました。

うまくいかなかったときの対処法を知っておく

「失敗」を極度に恐れる慎重派さん。そんな慎重派さんが「とりあえずやってみる」を実践するためには事前に「失敗」と向き合う方法を知っておくことも重要です。

「とりあえずやってみて、なんか違った」こんな気持ちになったのなら、その事実を「自分には合わないことを1つみつけることができた」という成功体験に結び付けて受け取りましょう。

もし、やってみてうまくいかないことがあったのなら、それは「失敗」ではなく次の「とりあえずやってみる」に繋がる大切な経験。とりあえずやってみた先には「失敗」はありません。その先には「自分に合うものを見つけた」または「自分に合わないものを見つけた」というそれぞれの成功体験しかないのです。

「とりあえずやってみる」を繰り返す

未知への扉をノックし続け、たまにその空間に入ってみる。それを繰り返していくうちに慎重派さんであっても「とりあえずやってみる」という行動に慣れていくことができるでしょう。

慎重派さんは「慣れ」に安心感を得やすい性質をもっています。だからこそ慎重派さんには「とりあえずやってみる」に慣れるために繰り返し挑戦できる環境が必要になってくるのです。

「未知への扉」がいくつも並ぶSHElikes

慎重派の私は
「とりあえずやってみる」が苦手
「失敗」を極度に恐れる
「慣れ」に安心感を覚えやすい

そんな自分の性質に気がつけたきっかけは、自分自身について考える機会を増やしてくれたSHElikesにありました。

SHElikesは、WebライティングやWebデザイン、マーケティングなど全35種類のスキルが学び放題の女性向けキャリアスクール。さまざまなスキルをつまみ学習することで、自分に合う、合わないを試しながら成長していくことが可能です。

月に1度のコーチング

SHElikesのコーチングは、受講生(シーメイト)2~3名とコーチ1名で月に1度学習の状況や生活面での変化などを振り、次の1ヵ月の行動を考えていく場所。

コーチングは、自分が無意識に持っているものを見つめ直しながら、本当に私がやりたいことや居心地がいいと思える状態を整理する機会を与えてくれます。

その経験はあなたにとってどんな学びがありましたか?どう感じましたか?

コーチから問いかけられた質問。「この失敗から何を学んだんだろう?」と考える時間と場所があったことで、行動した先に「失敗」はない。この行動をしたことで「自分に合わないことを1つみつけることができた」ということに気が付くことができたのです。

コーチングを通して自分の性質を理解していくのと同時に「とりあえずやってみる」にわくわくとした感情を抱けるようになりました。

コミュニティ活動

SHElikesの受講生はシーメイトという愛称で呼ばます。シーメイトのコミュニティ活動は非常に活発。SHElikesのリアルな情報をゲットしたいなら、TwitterなどのSNSで「#シーライクス」「#シーメイトさんと繋がりたい」と検索してみるのが1番です。扉の中にいるシーメイトさんたちのリアルな声を聞いてみましょう。

まずは無料体験レッスンを予約し、それから情報を集めてみましょう。自分の意思で自分の学びたいスキルや、なりたい自分を選択することを大切にしているSHElikesだからこそ、無料体験レッスンを受けたからといって無理な勧誘をされることはありません。SHElikesは慎重派さんの「とりあえずやってみる」デビューには最適な扉。ぜひ、未来の行動を予約してみてくださいね。

どんどん扉をノックして「とりあえずやってみる」に慣れていこう!

「未知への扉」をノックしてみる。その行動は、スーパーで試食をしたり、洋服屋さんで試着をしてみるのと同じような感覚です。

新しく興味を持ったものに対して「とりあえずやってみる」を心がけながら、自分に合う、合わないを見極めつつ、どんどん「未知への扉」をノックしてきましょう。1つ扉の中へ入ったら、さらにその先にいくつも扉があることもあるでしょう。目の前に現れた扉は、今のあなたに必要な扉、恐れずノックをしてみましょう。

次に開く扉の中にあなたの人生を変えるきっかけが待っているかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?