「実際どうなの!?」取材ライティングコース受講生が実感している”講座の魅力”とは?|みんなのカレッジ
「取材ライティングコース、よさそうだけど、実際どういう内容なんだろう?」
「他の講座と比べて、どこが違うの?」
と、取材ライティングコースが気になりつつ、受講を迷っているあなた。
みんなのカレッジの取材ライティングコースは、2022年1月に開講したばかりの新しい講座です。
まだあまり口コミがないため、実際に受けた人の感想や、詳しい内容が気になるのではないでしょうか。
そこで今回、1月期の講座に参加している受講生に直接インタビューし、詳しい講座内容や感想についてじっくりとお聞きしました。
本文を読むと、以下についてわかります。
・他の取材ライティング講座との違い
・講座の詳しい内容
・講座を受けた感想
あなたの受講検討の参考になれば幸いです。
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◆インタビューされた人
のだ こうきさん(Webライター)
みんなのカレッジ「取材ライティングコース」2022年1月期受講生。旅行が好きで、日本各地の100キロウォーキングに参加している。
将来は、旅行しながら仕事をするのが夢。
Twitter:https://twitter.com/nodapen
◆インタビューした人
クラウドカレッジ はなこ(Webライター)=========================
受講の決め手は「価格・期間」と「講師」!
―― 最初に自己紹介をお願いいたします。
のだ こうきさん(以下のださん):のだ こうきといいます。
仕事は、2020年の7月から専業でライターをしていまして、主にWebライティングと取扱説明書のライティングをしています。
―― なぜ開講したばかりの取材ライティングコースを受講しようと思われたのですか?
のださん:2つ理由があります。
1つ目は、取材ライティングは結構文字単価が高いというのを知ったからです。SEOライティングをしているのですが文字単価が低いので、取材もチャレンジしてみようと思いました。
2つ目は、取材ライティングを学びたかったからです。先日、友達から「取材記事を作成して欲しい」という依頼があったのですが、これまで経験がなくて。「何か取材を学べる方法はないかな」と講座を探し、取材ライティングコースの受講を決めました。
―― 他にも取材ライティングを学ぶ講座がある中、なぜクラウドカレッジの取材ライティングコースを選ばれたのでしょう?
のださん:そうですね。こちらも2つ理由がありまして。
1つ目は、価格と期間ですね。他の講座と比べて安く、3週間(※1)でノウハウが学べるのがいいな、と。調べてみたら、他の講座は3万円以上のものが多かったのですが、みんなのカレッジは22,000円(※2)でした。
2つ目は、佐々木ゴウさんが教えてくださるということです。僕は佐々木ゴウさんが運営されている「ライター組合」というオンラインサロンに入っていて、実際に講座もたくさん受けています。「あのゴウさんの講座なら間違いない」と思いました。
講座内容①具体的でわかりやすい動画講義と、毎週の課題で理解が深まる!
―― 実際に取材ライティングコースを受講した感想をお聞かせください。
のださん:講義動画の内容が濃く、非常に具体的でわかりやすい説明なので、すっと頭に入ってきてよかったです。
取材の企画を立てることや取材前の準備、実際に取材をするときの質問の仕方、他にも、すぐに使えそうなテンプレートなども教えていただきました。
たまに出てくるゴウ先生のちょっとしたボケや雑談も面白くて、飽きずに観られましたね。
毎週出る課題も、理解が深まりやすい内容で勉強になりました。講義動画を視聴するだけよりも、講義の要約を行うことで内容の理解が深まったと思います。
提出期限が決まっているので、「やらなくちゃ」と思えるところもよかったです。強制的でないと、なかなかやらなさそうだし(笑)
それから、オンライン講座で「佐々木ゴウさんとの距離がすごく近いな」と感じましたね。
ライター組合の講座では80人以上など大勢の人が参加されますが、みんなのカレッジの取材ライティングコースでは20人前後です。距離が近いので質問もしやすいですし、本当に先生から教えてもらっているような感じがして、とてもいいと思いました。
あと、毎日その日に勉強したことなどを受講生がSlackに日報として書くのですが、日報を見ることでみんなも勉強していることがわかり、モチベーションにつながりました。
講座内容②未経験でも安心!受講生同士の相互インタビューで取材体験ができる
―― 講座では受講生同士の相互インタビュー実習があるそうですね。実際に体験されていかがでしたか?
のださん:インタビュー自体は、思っていたよりも楽しかったです。
もちろん難しいですし反省点は残りましたが、半分仕事・半分おしゃべりでできたような気がします。他の受講生の方ともインタビューを行いたいですね。
―― 相互インタビューをしての、気づきや学びがあれば、お聞かせください。
のださん:1番の気づきは、インタビュアーはしっかりと相手の言葉を引き出して、自分や読者の腑に落ちる回答を導き出すことが大切だとわかったことです。
自分がインタビューする時は、どこを深掘りして聞けばいいのかわからず、その場でもっと突っ込んで聞くことができませんでした。
一応、事前に考えていた質問はすべて聞けましたが、いざ記事を書くときに読者が納得する記事を書けるか不安になり、「もっと相手の答えを引き出せたらよかったな」と思いました。
自分がインタビューされるときは、聞かれたことに対して的確に答えるのが難しかったです。
いざ質問されるとなかなか言葉が出てこなくて、うまく回答できなかった気がします。答える側も準備が必要だな、と感じました。
ーー 講座の中に、相互インタビューの実習があることについて、どのように思われましたか?
のださん:未経験者でも実践できるのが、とてもいいなと思いましたね!
いざ取材ライターになろうと思っていても、1回目のインタビューはなかなかできないでしょうし。
「最初の取材は失敗して当たり前」と、佐々木ゴウさんがおっしゃっていましたが、最初の失敗を受講生同士で安心してできるのも嬉しいですね。
講座内で取材記事を作成したことが実績の1つになり、今後この経験を生かして営業をかけられるのもいいな、と思いました。
講座内容③実践的な取材ノウハウだけじゃない!マーケティングやビジネスも学べる
―― 講座全体について、実際に受講して気づいた「想定外の良さや効果」がありましたら教えてください。
のださん:想定外だったのは、単なるインタビューのノウハウだけでなく、ビジネスやマーケティングの知識も教えてもらえたことです。
クライアントさんとのコミュニケーションの取り方や、プロとしての在り方なども教えていただきました。
SEOライティングでも生かせそうな気がします。
先ほども話しましたが、企画の作成や質問票の作成も思っていた以上に実践的な内容を1つひとつ丁寧に教えていただいたので、すぐ仕事に使えることも非常によかったです!
―― 今回取材ライティングコースを受講されて、受講前に期待していたところは解決できそうですか?
のださん:はい。講座で学んだことで、自分のできていないところがすごくわかりました。そこをしっかりと学べてよかったですね。
友人から頼まれた取材案件は、まだインタビューをしたばかりなので、これから執筆をします。講座での学びを生かして、よい記事を書きたいです。
―― 最後に、取材ライティングコースは、どのような人におすすめだと思われますか?
のださん:短期間で取材のノウハウを学びたい人におすすめだと思います!
取材経験がほとんどない方でも、安心して受講できますよ。
講座の中で、すぐに使える実践的な取材ライティングを学べるので、急いでライターとしてお金を稼ぎたい人にとっても、とても有効だと思います。
(取材:2022年1月20日 記事に書かれている情報はこの時点のものです)
取材ライティングコースで、自信を持って取材できるライターになろう
インタビューの終わりに、
「取材ライティングコース受講後は、いろいろな取材をバンバンやって月20万稼げるようになりたいです」
と語ってくれた、のださん。
今後も、講座での学びをしっかりと活用して活躍されるのではないでしょうか。
みんなのカレッジの取材ライティングコースは、数多くの取材記事を手掛け、第一線で活躍している佐々木ゴウさんから、超実践的な取材ライティングだけでなく、ビジネスコミュニケーションやマーケティングについても学べる講座です。
受講生の日報でも、
と、驚きや喜びのコメントが並んでいて、満足度の高さがうかがえます。
※2022年8月現在、自分が提出した相互取材記事をフィードバックメンターに添削してもらえるそうなので、それも有難いですね^^
あなたも、取材ライティングコースで取材の基礎基本をしっかりと身につけ、自信を持って取材できるライターになりませんか。
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