ストレッチポールは背中バキバキのライターにおすすめ!
ライターをしているあなた。長時間、同じ姿勢で執筆していると、肩や背中が痛くなることがありませんか?私はしょっちゅうあります。
今回は、そんなときの強い味方、「ストレッチポール」をご紹介します。
1.商品の特徴
ストレッチポールは、直径 15cm、長さ 約1mの円筒形のエクササイズツールです。
床の上に置いたポールに背骨を当てるように仰向けに寝て、肩や背中・腰などのストレッチやエクササイズなどをします。
重量やサイズによって大きく分けて3種類あります。
・ストレッチポールEX=長さ約98cm、直径約15cm、重量約700g
・ストレッチポールMX=長さ約98cm、直径約12.5cm、重量約900g
・ストレッチポールハーフカット=長さ約40cm、幅約15cm、高さ約7.5cm、重量約220g
初めてストレッチポールをする人は、ストレッチポールEXがおすすめですよ。
2.ストレッチポールおすすめポイント
肩こりに悩んでいるライターにストレッチポールをおすすめするポイントは2つあります。
以下、それぞれ見ていきましょう。
2-1 リラックス効果が抜群
ストレッチポールに10分ほど寝転がっているだけでも、背中の緊張がほぐれて、とても気持ちがいいです。
緊張がほぐれることで、呼吸も深くなり、リラックスできます。
執筆で行き詰ったときの気分転換にもいいですよ。
2-2 姿勢がよくなる
長時間、パソコンに向かって執筆していると、前かがみの姿勢が続いて猫背になりやすくなります。
ストレッチポールで背中を伸ばすことで、猫背が改善されていきます。
猫背は、
・便秘や肌荒れ
・疲労感
・肩こり
の原因にもなりますので、ストレッチポールを活用しながら直していきたいですね。
3.ストレッチポールの使い方
私がいつもどのようにストレッチポールを活用しているか、その方法を紹介します。
3-1 ストレッチポールの上に寝る
ストレッチポールの上に背骨が乗るように、ゆっくりと横になります。そのまま脱力して5~10分横になるだけ。
リラックスしてだんだん眠くなってくるので、寝入ってしまわないように注意が必要です。
3-2 ストレッチポールの上に寝て、腕を動かす
ストレッチポールの上に寝て、腕を天井に向かって伸ばしたり降ろしたりします。それだけでも肩甲骨がしっかり動いているのが感じられますよ。
何回か繰り返した後、平泳ぎのように円を描くようにゆっくりと大きく動かすと、さらに背中がほぐれて気持ちがいいです。
ストレッチポールから降りてみると、自分の姿勢がよくなっていることがわかります。
3-3 ストレッチポールを使って体幹を鍛える
ストレッチポールに慣れてきたら、体幹を鍛えてみてはいかがでしょうか。
座りっぱなしで運動不足になっているライターも、忙しい執筆の合間の10分で体幹を鍛えられます。
4.ストレッチポールを使うときの注意
ストレッチポールは、購入時と使用時に注意がありますので、以下の点にご注意ください。
4-1 購入するときの注意
ストレッチポールは、公式に販売されているものと、類似品があります。
公式に販売されているものは価格が高いですが、素材がしっかりとしているので安心して長く使うことができます。
しかし安価な類似品は中の素材が柔らかく、「使っているとかえって肩こりや腰痛がひどくなった」「ストレッチポールが変形して、購入後すぐに使えなくなった」という報告もあります。
できれば、正規の販売店で買うのがおすすめです。
4-2 使用時の注意
ストレッチポールは円筒形なのでグラグラとして不安定です。乗るときや降りるときに、ストレッチポールから落ちないように気をつけましょう。
使用する時間は、長くても20分までにします。あまり長時間乗っていると、かえって身体を痛めることもあるので、1日のうち何回かに分けて乗るようにするといいですよ。
また、体調が悪いときは使わないようにします。乗っている途中で気分が悪くなったときも、すぐに降りましょう。
腰痛の人は、かかりつけの医者に相談してから始めるといいですよ。
まとめ ストレッチポールは、ライターにおすすめ!
ストレッチポールは、肩こりや猫背に効果があり、リラックス効果もあります。
ただ寝転がっているだけなのにとてもリラックスできるので、使わない手はありません。
場所も取らないので、肩こりや姿勢が気になっているライターは使ってみてはいかがでしょうか。
(20分 1428字)
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