第1話 生まれる時
前の記事です。
https://note.com/hanako0121/n/ne51a34df741c
私が生まれる時の話をしようと思う。
私が生まれた1976年1月21日は、大雪だったらしい。
普通の赤ちゃんは頭から出てきますよね？
でも私は、腕を出してしまったらしく、緊急帝王切開になりました。
大雪の日に大変なことになりました。
母の体に傷を作ってしまったことは、今も申し訳ない気持ちがありますが、母は「そんなこといい！いい！」と言ってくれたなー(´・ω・｀)
大きくなってから、謝ったんだよねー
そう、大雪の日に帝王切開で生まれて、仮死状態。保育器の中にしばらく居たそうです。
保育器の中の私は、手をぐーにしている力さえ無くて、ぱーだったと亡き父は言ってたな。
それで、色々心配して「華子」という名前をくれたんだ。
私には兄と妹がいますが、私は1番大きく生まれたのに、こんなことになった人生のスタートでした。
なんてこった！
生まれてくるだけで大変だったねー
私も母も周りの家族も。
だが、大雪の日に死なずに生き残れたのは、幸運だよなー。
助けてくれた皆さん、ありがとうございます。
と、今の私は思うのです。
だって、明石家さんまさんが言ってるじゃない？
「生きてるだけで丸もうけ！」てね！
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